バトルシステムの企画から実装まで、プランナー1人で完遂した経験
直近のゲーム開発プロジェクトにおいて、インゲーム全般の企画・仕様策定・進行管理・レベルデザイン・マスターデータ作成まで、プランナー1人で一貫して担当しました。
開発したのは、1vs1のターン制オートバトルシステムです。
バトルの全仕様に加え、ダメージ計算式、敵や装備の全ステータス、スキルの全効果などを設計。ゲームバランスを考慮したレベルデザインを行い、それらを実装するためのマスターデータもすべて1人で作成しました。
進行管理においても、エンジニアやデザイナーへの仕様説明から実装完了までを担当し、スケジュールの遅延なく開発を完遂しました。
なぜ円滑に開発を進められたのか
最も大きな要因は、事前の認識合わせと、仕様書の精度を徹底的に高めたことにあります。
あらかじめディレクターと開発方針や仕様について認識を合わせたうえで、エンジニアやデザイナーが実装段階で疑問を抱かないよう、想定される不明点を可能な限り仕様書の段階で解消しました。
その結果、不要な確認や手戻り、ミーティングの回数を最小限に抑え、円滑に開発を進めることができました。
私が仕事で大切にしていること
私が大切にしているのは、**「問題が起きてから対処するのではなく、想定できる問題は事前に防ぐ」**という考え方です。
仕様書の精度を高めることも、そのための手段の一つです。
自分の担当業務を終わらせるだけでなく、その後の工程を担当するメンバーが迷わず作業できる状態をつくり、不必要な負担やストレスを発生させないことを重視しています。
こうした問題の未然防止と、周囲が円滑に仕事を進められる環境づくりを、今後も大切にしていきたいと考えています。