2,000曲以上の音楽を、もっと見つけやすく。Nanashino-chanの「Discover」を公開しました
曲を作り、配信する。その先にある「聴きたい一曲に出会ってもらうこと」も、音楽を届けるうえで大切な仕事だと考えています。
東京を拠点に展開する音楽プロジェクト「Nanashino-chan」では、Lo-Fi、Chillhop、Jazzhopを中心に、2,000曲以上のオリジナル・インストゥルメンタルを制作してきました。
楽曲が増えるにつれて、初めて訪れた方にどう紹介すればよいかが、次の課題になりました。
曲名を知らなくても探せること。ジャンルに詳しくなくても、自分の気分に合う音楽にたどり着けること。
その入口として制作したのが、音楽を探して試聴できるページ「Discover」です。
今回、大切にしたのは「ジャケットから楽しく探せる」という体験です。
レコード店で気になる一枚を手に取るように、ジャケットの色や雰囲気にひかれてアルバムを開く。そこから曲を聴き、気に入った音楽を見つける。そんな出会い方を、ウェブ上でも楽しめるページを目指しました。
もちろん、目的が決まっているときにも探しやすいようにしています。
勉強や仕事に集中したい時間、カフェで過ごすようなひととき、一日の終わりにくつろぎたい夜。気分や利用シーンから絞り込めるほか、アルバム・楽曲の検索や、おまかせで一曲に出会える機能も用意しました。
日常で聴く音楽と、自分の動画に合わせたい音楽。その両方を探せることも、このページの特徴です。
気に入った曲は、アーティスト名と曲名をコピーして、SNSアプリの音源検索に進めます。リールやストーリーズなどを作る際にも、映像に合う音を見つける入口として使っていただけます。
※音源の表示や利用条件は、プラットフォーム・アカウント・地域によって異なります。広告やクライアント案件などの利用については、別途ライセンスの案内につなげています。
制作にあたっては、一般のリスナーが楽しむ「Discover」と、映像制作の担当者が楽曲情報を確認する「B2Bカタログ」の役割も整理しました。
音楽を気軽に探したい方には、ジャケットや気分から入れる体験を。制作に使う曲を選びたい方には、曲名やISRCなどの情報を確認できる入口を。同じ音楽でも、訪れる方の目的によって、必要な情報や見せ方は変わります。
今回の取り組みは、音楽制作に加えて、情報整理、ウェブ制作、文章、ページ間の案内までをつなげて考える機会になりました。
これからも、作品を増やすこととともに、その作品に出会ってもらえる場所を育てていきたいと思っています。
仕事の合間や、少し気分を変えたいときに。気になるジャケットから、あなたの一曲を探してみてください。
🎧 Nanashino-chan — Discover
[ジャケットや気分から、お気に入りの音楽を探す]
https://nanashino-chan.github.io/site/discover.html