プロダクト全体を良くするエンジニアでありたい
はじめまして、泉涼太です。
フルスタックエンジニアとして約12年間、アメリカ・シンガポール・イギリスの企業で、Webアプリケーション開発に携わってきました。
これまで一貫して大切にしてきたのは、
**「部分最適ではなく、プロダクト全体を良くすること」**です。
■ エンジニアとしての原点
キャリアはアメリカでのインターンからスタートしました。
当時はReactやNode.jsを使った簡単な機能実装やバグ修正が中心で、自分の書いたコードがどのようにユーザー体験に影響するのかを学ぶ毎日でした。
その中で強く感じたのは、
「ただ動くものを作るだけでは価値にならない」ということです。
UIのわずかな遅延や、使いにくさがユーザー離脱につながる。
その現実を目の当たりにし、「ユーザー体験を意識した開発」を意識するようになりました。
■ フルスタックとしての成長と転機
シンガポールの企業では、フルスタックエンジニアとして複数プロジェクトに関わりました。
建設管理システムやIoTを活用した配送プラットフォーム、PWAを活用した顧客管理システムなど、領域も技術も多岐にわたります。
この環境で得た大きな学びは、
「技術は目的ではなく手段である」ということです。
例えば、
- パフォーマンス改善によって業務効率を向上させる
- CI/CD導入によって開発スピードを上げる
- UI改善によって顧客満足度を高める
常に「なぜやるのか」を考えながら開発することで、
エンジニアとしての視点が「コード」から「事業」へと広がりました。
また、プロジェクトマネージャーとしてチームを率いる経験を通じて、
個人の技術力だけでなく、チームとして成果を出す重要性も学びました。
■ AIとの出会いと現在
直近では、LLMを活用した機能開発に取り組んでいます。
OpenAI APIやRAG構成を用いた自然言語検索・推薦機能の開発を担当し、検索体験の改善やユーザーエンゲージメント向上に貢献してきました。
AIを活用した開発において強く感じているのは、
「AIをどう組み込むかが価値を決める」ということです。
単にAIを使うだけではなく、
- 既存システムとの統合
- スケーラビリティの担保
- プロンプト設計や精度改善
といった設計力が重要だと考えています。
■ これからやりたいこと
今後は、AIや自動化技術を活用しながら、
開発効率とプロダクト価値の両方を高められるエンジニアを目指しています。
特に興味があるのは、
- AIを組み込んだプロダクト開発
- 少人数でも大きな価値を出せる開発体制
- エンジニアリングで事業成長に直接貢献できる環境
です。
■ 最後に
これまでのキャリアを通じて、
フロントエンド・バックエンド・インフラ・AIまで幅広く経験してきましたが、
最も大切にしているのは「ユーザーに価値を届けること」です。
技術選定や設計においても、常に
「それは本当に価値につながるか?」
という問いを持ち続けています。
もし同じような価値観をお持ちの方がいらっしゃれば、
ぜひカジュアルにお話しできると嬉しいです。