私の武器は「書く」こと。ルーズリーフ350枚から始まった、言葉を紡ぐ歴史
私が「書く」ことを始めたのは、中学生の時でした。ドラクエIIIが好きな友達と一緒に、「ドラクエの世界」を旅するお話を書いたのが始まりです。
ルーズリーフ350枚を超える超大作だったのですが、今はもう手元に残っていません。
思えばあの時が、私にとって「書く」ことの楽しさを知った原点だったように思います。
自分が書いた文章で「喜んでくれる人がいる」という原体験は、そこにあるんですね。
高校時代には、先輩と一緒に「演劇の台本の推敲・構成・執筆」をする機会がありました。内容はハイファンタジー。
木刀を持って客席で殺陣をしたり(これでも殺陣のうまさは演劇部上位三名内でした…!)、舞台で涙をポタポタ流していました。
ダンスとマントのあるハイファンタジーは、同世代の学生たちに大受けでした。
最初は地下都市のレジスタンスの少年のお話。次は、死神の女の子が対象の男の子に恋をするお話などを、先輩と一緒に書き上げました。
学校を出てからはホームページに舞台を移し、「言霊のつぶやき」というサイトを運営していました。忙しさにかまけてサーバーの更新を忘れてしまい……書いたデータが飛んでしまったので、今は新しく作り直して、また言葉を紡いでいるところです。
心理カウンセラーとして活動したり、ライターとして活動していた時期もありますが、それはまた別の機会にゆっくり書いていきたいと思います。
今回「ライターになりたい」と思ったのは、私には「書くこと」と「書いたものを喜んでくれる方の言葉」が、とても大切なもののひとつであると気づいたからです。
年齢も50近くになり、すっかり高くなってしまいましたが……今を作っていく若い力のために、「人生経験だけはある」オババの力と経験を、どうぞ存分に使い倒してください(笑)。 私の「書く」力で、社会をよりよくできればと考えているところです。