"自走力"の勝利。未経験から1か月未満で3つのポートフォリオを仕上げた方法
Photo by lucas Favre on Unsplash
私には複数の才能があります。
※詳細は、以下の記事をご覧ください。
「才能の使い道」に36年悩んだ私が、1ヶ月で3つのポートフォリオを完遂するまで
URL:https://www.wantedly.com/users/202438156/post_articles/1054245
URL:https://www.wantedly.com/users/202438156/post_articles/1055372?status=success
今回は、その中の1つ"自走力"について語ります。
未経験から1ヶ月、ポートフォリオをここまで作れた理由は、「作りながら市場に合わせて修正したから」です。
AIを活用し、ポートフォリオの概要をつかむ
最初に障害となったのは、コンテンツ運営のポートフォリオの内容が調べても出てこないということです。
"ポートフォリオ Webコンテンツ"で検索すると、デザイン系のポートフォリオばかりが表示されます。
未経験者の私には、こんなオシャレでこだわったポートフォリオは作れません。
今回の目標は「1か月未満でポートフォリオを完成させる」ことだったので、調査している時間もありませんでした。
このため、最初にしたことはAIにポートフォリオの構成を考えてもらうことです。
前回の記事で解説した通り、最初からポートフォリオの構成を考えてもらうことはしませんでした。
AIのハルシネーションを"構造化"で防ぐ。私がプロンプトを長文にしない理由
記事:https://www.wantedly.com/manage_posts/articles/1054280/edit
- 自分が未経験であること
- どういう仕事を目指しているのか
- 1か月未満でポートフォリオを作りたいという要望
上記を伝えたうえで、構成を考えてもらいました。
そうして出てきたのは以下の構成です。
【CMS運営のポートフォリオ構成】
- ①表紙
- ②背景と目的
- ③ペルソナ
- ④サービス解説
- ⑤ユーザーの行動
- ⑥KPI・KGI
- ⑦カテゴリ分類とサイトマップ
- ⑧導線設計
- ⑨コンテンツ戦略
- ⑩記事導線
- ⑪ワイヤーフレーム
- ⑫ポートフォリオまとめ
アイデア出しではAIを使用しない
アイデアは、AIを使わずにほぼ自力で考えました。
AIは便利な反面、出してくるアイデアは自分では思いつかない内容です。
ということは③ペルソナや⑨コンテンツ戦略などは、一から調査する必要が発生します。
もともと私の才能には下記の2つがあります。
- 無関係なものをつなげて、豊富なアイデアを出せる
- マニュアルの不備を見つけられる
常日頃から、物事の仕組みを想像したり、不便の解決方法を考えることが好きでした。
③ペルソナや⑨コンテンツ戦略についても、言葉は知らないながらも、ぼんやりと思い浮かべることを習慣にしていました。
(自分の実体験から出発させたテーマの方が、いつもの思考を落とし込むだけでポートフォリオを作れる)
AIにアイデアから考えてもらうよりも、自分のアイデアから作った方が、総合的なタイムパフォーマンスが高いと判断しました。
AIを疑うことを忘れない
AIの指示通りの構成でポートフォリオは、大体3~5日程度で作成することができました。
しかし、そこで終わりにはしません。
私はAIのことは、「同時にたくさん考えられる統計システム」と定義しています。
AIの指示通りに作ったポートフォリオは、統計的には優秀な部類に入る出来になりました。
しかしそれが、転職市場で評価されるかは別の話です。
転職市場で評価されるポートフォリオに仕上げるために、参考にしたのは求人サイトです。
求人サイトの企業の求人ページには、"必須スキル"や"歓迎スキル"などがあります。
それらの情報を集めてAIに読み込ませ、そのうえで私のポートフォリオを見せて足りないものを聞きました。
そうすると「ポートフォリオには、"HTML/CSS"や"Figma操作"等の下記のページが足りない」という回答が返ってきました。
- ⑪ワイヤーフレーム(トップページ)
- ⑫ワイヤーフレーム(記事ページ)
- ⑭記事運用ルール(CMS)
- ⑮数値分析と改善
追加ページ作成のため、必要最低限の知識をAIに確認しました。
そして参考書やインターネット検索なども使い、最低限の学習だけでポートフォリオを完成させることに成功しました。
1か月未満で完成させたポートフォリオ!
このような流れで、1か月未満で3つのポートフォリオを完成させることができました。
URL:https://drive.google.com/file/d/1X9NTxU_MjL3iGyAbKJ7fghBBhspimwd4/view?usp=drive_link
ポイントは下記の4つです。
- AIで概要をつかむ
- 時短のためアイデア出しは自力で行う
- 不足情報を、AI以外の媒体から収集する
- 必要最低限の知識をAIに教えてもらい、学習する
物事の達成まで、不要な作業を切り落とす"取捨選択力"。そして時間がない中でも不備がないか振り返られる"修正力"、この2つを備える"自走力"を活用し、1か月未満で3つのポートフォリオを完成させることができました。
この"自走力"は実際の締め切りが設定されている現場でも活用できる能力だと、確信しています。
「才能の使い道」に36年悩んだ私が、1ヶ月で3つのポートフォリオを完遂するまで
URL:https://www.wantedly.com/users/202438156/post_articles/1054245
AIのハルシネーションを"構造化"で防ぐ。私がプロンプトを長文にしない理由
URL:https://www.wantedly.com/users/202438156/post_articles/1054280