同じ場所にいるだけでは伸びない。空気を読む仕事の話
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タイトル:同じ場所にいるだけでは伸びない。空気を読む仕事の話
仕事で「コミュニティのSNSアカウントを伸ばしてほしい」と言われたとき、正直ピンとこなかった部分があります。 フォロワー7,000人のアカウントを引き継いで、何をすれば「伸ばした」と言えるのか。
最初にやったのは、とにかく場を観察することでした。 どんな投稿が反応されているか。何時ごろに盛り上がるか。界隈で何が話題になっているか。 リサーチとも呼べないような、ただ見続けること。
続けていると、少しずつパターンが見えてきます。「大会の直前に〇〇を出すと反応が来る」「この書き方だとシェアされやすい」——感覚が言葉になっていく過程が、単純に面白かった。
半年強後には15,000フォロワーを超えました。 達成感より「やっぱりそうだったか」という確認の感覚のほうが強かったです。
SNS以外にも、MEO・SEOの施策や、自社IPサイトの運用・情報更新を担当しました。 共通していたのは「情報を出す」より先に「誰がどこで何を探しているか」を考えることでした。
正直なところ、場の流れを読みながら動くほうが自分は向いています。 数字を管理するより、「この人たちが今求めているものは何か」を考えながら動くほうが集中できる。
そういう仕事のしかたが活きる場所で、もっと深く関わりたいと思っています。 特に、文化やコンテンツに熱量のある場所に惹かれています。