人と人の関わる活動を最大化する仕事
山岸は現在、ワークショップデザイナーという肩書を経て、今はプロセスファシリテーターという肩書で仕事をしています。簡単に言うと、人と人の関わる活動を最大化するための仕事、です。
プロセスファシリテーターとしての山岸の仕事は、チームのコンディション、プロジェクトのコンテキスト、置かれた環境などの「変数」を捉え、何が必要かを考えて都度セッションを構成する仕事です。つまり各現場ごとに違ってくるコラボレーションの在りかたを定義して、その瞬間に必要な要素を考えるのです。
人と人の関わる活動を最大化することには、業種の壁があまりありません。人と人が一緒に何かを作ろう、生み出そうとしている場であれば、どこにでも行きます。また、ゆっくり長い時間かけて作り上げていく現場もあれば、瞬間的な爆発力を必要とする現場もあります。それらの振れ幅が大きいことが私のモチベーションにもつながっています。
今は新規事業を生み出すチームをお手伝いするポジションが多いです。私のやるべきことの本質はあまり変わっていませんが、毎年ニーズが発生する領域が変化している気がします。それも含めて、変化を乗りこなすお仕事が楽しいと感じています。
今回は、2015年に書いたブログをベースに現在との差分=今の仕事についてサマリー的に書いてみました。ブログにはもう少し詳しいことも書いてありますので、よろしければごらんください。
人と人の関わる活動を最大化する仕事 ++ Gaji-Laboブログ
https://blog.gaji.jp/2015/12/25/109/