【キャリア転換】4月にIT企業の内定を獲得。1年半の「オフィスアシスタント期間」を最高の助走にする私のロードマップ
Photo by zhang kaiyv on Unsplash
ロードマップに描かれた「1年半(18ヶ月)」という挑戦の期間と、これまでの看護師としての背景、そして直近のリアルな試練をギュッと詰め込んだWantedlyストーリーの原案を作成しました。
このままWantedlyのテキストエディタにコピー&ペーストして、ご自身の言葉に微調整しながら使っていただけます。
【キャリア転換】4月にIT企業の内定を獲得。1年半の「オフィスアシスタント期間」を最高の助走にする私のロードマップ
皆さん、こんにちは。元看護師の馬場㟢です。
この春、私のキャリアにとって非常に大きな転機を迎えました。4月に、あるIT企業からオフィスアシスタント(有期雇用1年半)としての内定をいただき、新しい一歩を踏み出すことになったのです。
「看護師からIT業界へ」という挑戦のなかで、自分の特性をオープンにする障害者雇用という選択をし、素晴らしい環境と巡り合うことができました。
しかし、ホッとしたのも束の間、5月にはまさかの「3週間におよぶ風邪」という手痛い洗礼を受けることに……。今回は、この激動の2ヶ月のリアルな舞台裏と、そこから見えた1年半の「圧倒的な成長戦略」についてお話しさせてください。
4月:障害者雇用での内定。「18ヶ月の限定プロジェクト」がスタート
今回の就職活動では、自分の得意なこと・苦手なこと、そして必要な配慮を客観的に伝えることを大切にしました。その結果、あるIT企業にオフィスアシスタントとして温かく迎え入れていただけることになりました。
契約期間は1年半(18ヶ月)。
人によっては「有期雇用」という言葉に不安を感じるかもしれません。しかし、私はこの期間を「次期エンジニア、そして医療DX人材として爆発的に成長するための、最高に贅沢な18ヶ月の限定プロジェクト」だと捉えています。
プロのエンジニアたちが働く現場の空気を肌で感じ、オフィスアシスタントとして企業に貢献しながら、個人としては圧倒的な速度でインプットとアウトプットを繰り返す。そんな最高の助走期間にするための切符を手に入れた4月でした。
5月:3週間の体調不良。計画の「遅延(バグ)」から学んだセルフマネジメント
内定の安堵と環境の変化が一気に重なったのか、5月に入ってから風邪をこじらせ、3週間ほど寝込んでしまうという試練を迎えました。
「これからという大切な時期に……」と焦る気持ちもありましたが、ここで立ち止まったからこそ得られた、エンジニア視点での重要な気づき(デバッグ)があります。
それは、「体調管理も、開発プロジェクトにおける最重要インフラである」ということ。
看護師時代、患者さんのリスク管理や動線管理には目を光らせていたのに、自分自身のマネジメントにおいて無理なスケジュールを組み、アラートを出すのが遅れてしまっていたのです。
綿密に立てていた学習計画に「遅延」が発生したことを客観的に受け止め、これからは「バッファ(予備日)を設けること」「早めに周囲にアラートを出すこと」を徹底しようと心に決めました。このタイミングでセルフマネジメントの重要性に気づけたことは、長期的なキャリアにおいて必要なプロセスだったと感じています。
1年半の戦略:医療×ITを形にする、私のロードマップ
体調もすっかり回復し、遅れた分を取り戻すべく、私は1年半(18ヶ月)の具体的なロードマップを再始動させています。私が目指すのは、単にコードが書けるプログラマーではなく、「医療現場の課題をITで解決できるエンジニア」です。
そのために、以下の3つの軸でスキルを掛け算していきます。
1. 医療×ITの専門性を確立する(共通言語の習得)
看護師としての臨床経験に、確固たる理論を掛け合わせます。
- 6月の「医療情報基礎知識検定」、8月の「医療情報技師」の取得を目指し、医療現場のルールとITを繋ぐ基礎力を証明します。
- さらに「G検定」や「データサイエンティスト検定」を通じて、医療現場の課題をAIやデータで解決するための共通言語を身につけます。
2. インフラ・エンジニアとしての堅牢な基礎固め
実務を支える土台として、体系的なIT知識を網羅します。
- 「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」に挑み、論理的思考力と管理・戦略の応用法を習得。
- モダンな開発に欠かせないインフラ知識として「AWS認定クラウドプラクティショナー」や「LinuC(Level 1)」の取得も計画に組み込んでいます。
3. フロントエンド開発と、ポートフォリオの進化
「HTML5プロフェッショナル(レベル1・2)」の資格取得と並行し、実践的なプロダクト開発を進めます。 現在取り組んでいるJavaScriptの学習から、いよいよTypeScriptやReactを用いたモダンなWebアプリ開発へとシフトしていきます。
- ポートフォリオの進化: まずは「キャンドル屋さんのサイト」から始まり、私の原点である「看護師のタスク管理・動線管理ツール」、そしてさらに実用性を高めた「看護師向け業務改善アプリ」へと、1年半かけてプロダクトのレベルをフルスタック版まで引き上げていきます。
結び:18ヶ月後、私は「医療DXを形にするエンジニア」になる
5月の体調不良によって、少しスタートは遅れました。しかし、私の目の前には、1年半かけて登りきる最高の地図(ロードマップ)があります。
オフィスアシスタントとしての日々の自己学習を愚直に積み重ね、18ヶ月後、このロードマップのすべてのタスクを「完了」ステータスにしてみせます。
そして、医療現場の苦しみをITの力で笑顔に変えられるエンジニアになって、次のステージへ羽ばたきます。
少し不器用なスタートにはなりましたが、ここからが本当の始まりです。私の18ヶ月の挑戦を、ぜひ一緒に見守っていただけたら嬉しいです!
Wantedlyの「いいね(応援する)」やシェア、カジュアルなおしゃべりのリクエストもお待ちしています!