2025年を振り返ってみた
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2025年:キャリア再構築とAI時代への適応
キャリアストーリー・今年の変化
AI技術の急速な進展や社会構造の変化を背景に、自身のキャリアに対する危機感を持ち、一度立ち止まってこれまでの経験と今後の方向性を見つめ直した一年となった。
QAや海外プロジェクトの経験を通じて培った課題発見力や改善志向を、より本質的な価値提供につなげるため、技術領域への理解を深める必要性を認識。AI時代においても価値を発揮できる人材となるため、エンジニアへのキャリア転換を決意した。
最大の転機
AIの台頭と人材市場の変化を実感し、「単一スキルでは市場価値を維持できない」という危機意識を持ったことが最大の転機。
これをきっかけに、技術を理解した上で課題解決に関与できる人材を目指すようになった。
これまでの経験と強み
これまで携わってきたプロジェクトやQA業務において、品質保証にとどまらず、要件調整やプロセス改善など上流工程にも主体的に関与。2週間サイクルでの開発・リリース・運用を通じて、アジャイル開発環境下での実務経験を積んできた。
特にクロスボーダー環境においては、言語や文化の違いによる認識のズレを解消するため、積極的なコミュニケーションと関係者間の調整を主導し、プロジェクトの円滑な推進に貢献した。
起きた変化
・受け身のキャリアから、主体的に学び行動する姿勢へ転換
・キャリアにおける優先軸が、環境から成長・市場価値へとシフト
・QA視点に加え、開発・実装レベルでの課題解決に関与したいと考え、プログラミング学習を開始
得た学び
- 国際的な環境での就労・生活経験を通じて、政治・経済・文化・地政学・歴史などの分野において、物事をグローバルな視点で捉える力を身につけ、視野が大きく広がった。
- アジャイル開発環境に身を置いた経験から、「まずは試す」「失敗してから学び、修正する」という行動重視の姿勢とチャレンジ精神、そして失敗を恐れない勇気を得た。
- 実力主義の厳しい環境下では常にプレッシャーがあったが、分からないことを素直に尋ねる姿勢の大切さを身をもって学び、質問や対話を通じた成長が不可欠であると実感した。
- 年齢や背景に関係なく、熱意があれば学び直しや挑戦は可能であると確信。年齢を言い訳にせず、意欲こそが行動の原動力になることを学んだ。
- 競争社会の中で淘汰されないためには、継続的なリスキリングが必要であり、「学び続ける力」こそがAIに代替されない強みであると感じた。
ビジョン・2026年への展望
2026年の抱負
現在から6月を目処に転職し、バックエンド開発の実務経験を積み、新たなキャリアを確立していきたいと考えています。
変化に対するスタンス
社会や技術の変化が激しい時代において、単にスキルを身につけるだけではなく、それらをどのように活用し価値につなげるかが重要であると考えています。
特にAIの進展により、多くの業務が自動化される中で、技術を理解した上で適切に判断し、課題解決に結びつけられる人材であることが求められていると感じています。
そのため、技術とビジネスの両面から物事を捉え、自ら学び続けながら価値を創出できる人材を目指しています。