一人で黙々と作業する時間が心地いい。フリーランスカメラマンの適性
Photo by Lena Polishko on Unsplash
初めまして。多賀朋毅です。
フリーランスとして独立してから、自分の働き方の輪郭がだいぶはっきりしてきました。その中で気づいたのは「一人で黙々と作業する時間が、自分にとって一番生産性が高い」ということです。
撮影後の時間が、実は一番好きかもしれない
撮影現場ではクライアントやスタッフと連携しながら動きます。
コミュニケーションは仕事の核にあると思っているし、現場の空気を読む力は
大切にしています。でも正直に言うと、撮影後に一人で編集室に篭って
何百枚ものカットと向き合う時間が一番集中できる。
音楽をかけながら、光と影を調整して、被写体の表情を一枚ずつ確認していく。
その作業に没頭しているとき、時間の感覚がなくなります。
これは制作会社に勤めていた頃から変わらない自分の性質だと思っています。
「適性」は、得意なことより心地いいことに宿る
カメラマンという仕事に向いているかどうかを考えるとき、技術の話になりがちです。
でも私が思う適性の本質は、「一人で深く考え続けられるかどうか」にあります。
一枚の写真にどの光を選ぶか、どの瞬間を切り取るか。
その判断は誰かと相談して決まるものではなく、自分の中の感覚と
経験を積み重ねた先にある。その孤独な判断を楽しめる人間が、
カメラマンに向いていると感じています。
フリーランスという選択の理由
組織にいると、どうしても「誰かのペース」に合わせる時間が増えます。
それが悪いわけではありませんが、自分が最も力を発揮できる環境は
自分のリズムで深く集中できる場所だと独立してから確信しました。
一人で黙々と取り組める仕事が好きな人に、この働き方は合うと思います。