レイ・ダリオのPRINCIPLESというビジネス書を読んでいます。
彼はブリッジ・ウォーターという投資会社の創業者ですが、あらゆる事象について原理原則に基づき、システム化するということを徹底している人です。
「創業者」と「経営者」は全然違うと思います。
創業者は0から1を作り出す人、経営者はすでに走っているシステムを上手に動かす人です。前者は設計者で、後者は運用者のイメージです。
「0から1を作り出す際、何が必要か?」ということを考えていました。
私は、「原理原則にもとづいて、再現性を仕組み化すること」だという結論にいたっています。
著書の中で、レイ・ダリオも「意思決定を標準化する」という話をしていました。
それでやっぱり、やるべきことは再現性を提供するシステムを構築すること、だと確信しています。
原理原則、とは本来あるべき正しい形、世の中の本質、のことです。
複雑な情報や膨大なデータの中から、規則性や法則を見つけ、それを体系的にまとめて、アウトプットできるようにしていくことが大事だと思います。
時間はかかるかもしれないけど、これをやらないと新しいものが生まれません。
まずは、規則性をみつけて検証し、改善ループを回しながら、ブラッシュアップして、どんどん良いものにしていけば、きっと誰かが幸せになる何かにつながるはずです。
世の中の創業者さんたちはアイデアを形にするために、試行錯誤を繰り返すエンジニアのような人たちだなぁと感じていました。