freeeを活用した月次経理の「止まらない仕組み」づくりについて
月次経理は、本当に「回っている」と言えるでしょうか。
数字は出ている。
入力もされている。
それでも――
経営判断に活かせる状態になっていない。
税理士法人、事業会社経理を経験する中で、そのような場面を何度も見てきました。
■ なぜ月次経理は止まるのか
多くの場合、原因は“処理”に偏っていることだと感じています。
✔ 入力はしているが整理されていない
✔ 数字は出ているが意味が共有されていない
✔ レポートはあるが判断材料になっていない
つまり、
「回している」ようで、実は止まっている。
この状態が少なくありません。
■ 私が目指している経理の形
私はfreeeを中心としたクラウド会計を活用し、
「入力する経理」ではなく
「自然と数字が把握できる経理」
を目指して業務整理を行ってきました。
月次業務は作業ではなく、仕組みだと考えています。
■ 仕組み化のために行っていること
・業務フローの整理
・担当範囲の明確化
・証憑管理のルール化
・レポート形式の統一
これらを整えることで、
“誰がやっても回る状態”
を作ることができると考えています。
経理は属人化しやすい業務です。
だからこそ、再現性が重要だと感じています。
■ BPOの現場で経験を積みたい理由
1社の経理を深めることも重要ですが、BPOの現場では
・業種の違い
・組織体制の違い
・経理成熟度の違い
など、多様な状況に触れることができます。
この経験の積み重ねが、本質的な経理力につながると考えています。
■ 今後について
現在は企業経理として勤務していますが、
今後は経理BPOの現場で複数社の支援経験を積みながら、
より再現性の高い仕組みづくりに携わっていきたいと考えています。
単なる処理担当ではなく、
仕組みを設計できる経理担当として成長していきたい。
それが、今の目標です。