場所に縛られない働き方の、リアル
大藏陽平と申します。フリーランスのシステムエンジニアとして、
今年でキャリア10年目を迎えました。
「フリーランス=どこでも働ける」というイメージがありますが、
実際にはそう簡単ではありません。
今日は、私が実践している「仕事を持って旅に出る」働き方について、
リアルな部分をお話しします。
必要なのは、Wi-Fiと責任感
システム開発は基本的にPCとネット環境があればできます。
私もこれまで、地方や海外など、さまざまな場所で仕事をしてきました。
ただし、「どこでも働ける」は「どこでもサボれる」ではありません。
むしろ場所が変わるからこそ、納期や品質への責任感がより重要になります。
クライアントにとっては、私がどこにいようと関係ない。求められるのは結果だけです。
移動する理由は、"刺激"を得るため
なぜ場所を変えるのか。それは、新しい環境が新しい視点をもたらすからです。
いつもと違う景色、違う空気、違う人々。
そうした刺激が、仕事におけるアイデアや発想の柔軟性を生み出します。
特にシステム設計や課題解決において、固定観念から抜け出すことは非常に重要です。
「自由」は、自己管理とセットである
フリーランスの魅力は自由ですが、その自由を享受するには高い自己管理能力が
求められます。スケジュール管理、健康管理、コミュニケーション管理。
すべてを自分でコントロールできて初めて、「仕事を持って旅に出る」ことが
可能になります。
もし貴社が、場所にとらわれず柔軟に対応できるエンジニアをお探しでしたら、
ぜひお声がけください。責任感と誠実さを持って、どこからでもプロジェクトに
貢献いたします。
大藏陽平 | フリーランスシステムエンジニア