小さな“気づき”が、大きなファンをつくる。
まず最初に…私は「西村康稔の妻」ではありません。
同じ名前という偶然はありますが、カフェで広報をしているただの西村信子です。
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カフェの広報として働く中で気づいたのは、“ファンをつくるのは、いつも小さな気づきの積み重ねだ”ということです。メニューの紹介一つでも、どこを魅力として切り取るかで、お客様の反応は大きく変わります。
「このスイーツは午後のコーヒーに合いそう」
そんな何気ないひと言が、次のPOPの言葉になり、SNSの投稿の方向性を左右することもあります。
広報の仕事は“目に見える派手さ”より、“丁寧に見つける力”が求められる仕事。
私は毎日の接客やお客様との会話、季節の移ろい、店内の空気の変化から小さな気づきを拾い上げ、ブランドの表現へと紡いできました。
次のステージでも、「気づきから価値をつくる」広報として、ブランドを育てる役割に携わりたいと思っています。
西村信子