《職場体質別デスク薬膳ガイド》— 冷え・疲れ・ストレスを、デスクで整える —
《職場体質別デスク薬膳ガイド》
— 冷え・疲れ・ストレスを、デスクで整える —
By 田中鉄也(オンド.com)
職場には、体調を崩しやすい要因がたくさんあります。
冷房の風、長時間のPC作業、座りっぱなし、緊張、食事の時間が不規則。
薬膳では、これらの不調を
「冷えタイプ」「疲れタイプ」「ストレスタイプ」 の3つに分類して考えると、
ケアがとても簡単になります。
今回は、料理も準備も不要の
“デスクでできる薬膳ケア” を体質別にまとめました。
❄️ 【冷えタイプ】
手足が冷える/肩こり/下半身が重い/代謝が落ちやすい
4
冷えタイプは、巡りが停滞して体が冷え、疲れやすくなるのが特徴。
“温めて巡らせる”ケアがポイントです。
◆ デスクでできる即効ケア
✔ 温める一口
生姜湯・生姜紅茶・味噌汁(+生姜)
→ 一口飲むだけで、指先まで血流が巡りやすくなる。
✔ 温めナッツ
松の実・アーモンド
→ 気血を補い、身体を内側から温める。
✔ 温め香り
シナモン・ジンジャー
→ 香りで巡りを刺激し、頭が温かくクリアに。
◆ 冷えタイプのワンフレーズ薬膳
「温かいものを、こまめに5秒」
これだけで午後の集中力が変わる。
🔋 【疲れタイプ(気虚タイプ)】
疲れやすい/やる気が出ない/食後に眠い/胃腸が弱い
4
疲れタイプは“気”が不足している状態。
気を補って、ふんわり元気をチャージするケアが必要です。
◆ デスクでできる即効ケア
✔ 補気のお茶
はとむぎ茶・黒豆茶・ほうじ茶
→ 胃腸を助け、疲れにくい身体へ。
✔ 補気ナッツ
くるみ・カシューナッツ
→ 脳の疲労に即効。集中力が戻りやすい。
✔ 気のスイッチ香り
ローズマリー・レモン
→ 午後の眠気を吹き飛ばす“気のブースト”。
◆ 疲れタイプのワンフレーズ薬膳
「お茶+ナッツを5秒で一口」
脳と身体が同時に復活する黄金ルール。
💼 【ストレスタイプ(気滞タイプ)】
肩が重い/呼吸が浅い/頭がモヤモヤ/イライラしやすい
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ストレスタイプは“気が詰まって流れない”状態。
とにかく 巡りをよくするケア が重要です。
◆ デスクでできる即効ケア
✔ 巡りを流すお茶
レモングラス茶・ジャスミン茶
→ 気分が軽くなり、呼吸が深くなる。
✔ 気を動かすナッツ
アーモンド・ピスタチオ
→ イライラの熱を和らげ、思考のつまりが改善。
✔ 気の流れを整える香り
ペパーミント・柑橘系(レモン・オレンジ)
→ 一呼吸で気分が切り替わる。
◆ ストレスタイプのワンフレーズ薬膳
「柑橘の香りで、気をすっと動かす」
たった1秒で気分が変わる瞬発ケア。
📌 【体質別まとめ】
タイプ合うお茶合うナッツ合う香り理由
冷えタイプ
生姜湯・紅茶
松の実・アーモンド
シナモン
温めて巡りUP
疲れタイプ
はとむぎ茶・黒豆茶
くるみ・カシューナッツ
ローズマリー
補気・集中UP
ストレスタイプ
レモングラス・ジャスミン
アーモンド・ピスタチオ
ペパーミント
気の巡り改善
🔄 デスク薬膳は “足し算より引き算”
難しく考える必要はありません。
5秒でできる“ひと口・ひと香り”の積み重ねこそ、最大の養生です。
・温まる一口
・元気になる一口
・気が軽くなる一呼吸
仕事の合間にそっと取り入れて、
あなたの身体と心をやさしく整えてあげてください。