子どもに「おかえり」を言いたくて。2万円の中古PCからSEOライター・ディレクターへ
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子どもと過ごしたい。その思いだけで選んだ退職
私自身が、小学生の頃は夜10時ころまで一人で家にいた「かぎっ子」でした。常に親に会いたいと思っていた、あの頃の寂しさがずっと胸にあります。
我が子には同じ思いをさせたくない。その思いだけで、当時一部上場企業の正社員を退職し、子育てに専念しました。子どもとの生活はとても充実したもので、この退職の選択を後悔したことは一度もありません。
現実は甘くない。
とはいえ、包み隠さず言うと、リアルはお金が必要。 2018年、中古で買った2万円のノートパソコン1台だけでライターを始めました。 けれど、なかなか思うようにいかない現実にぶつかり、「自分の武器を作らなければ」と、管理栄養士の資格を取ることを目指したんです。
学校を卒業して10年以上経ってからの挑戦。既卒10年以上の合格率はわずか数パーセントという過酷なものでしたが、がっつり猛勉強して、半年で一発合格を掴み取りました。
ライター人生の先で、今、考えていること
その後は、管理栄養士資格を活かした記事はもちろん、健康・美容・教育・転職・冠婚葬祭・ガジェットなど、幅広いジャンルの記事制作に携わってきました。
構成作成、リサーチ、執筆、編集、校正、CMS入稿まで一通り経験し、クライアント様から継続してご依頼をいただけるようになったことは、私にとって大きな自信になっています。
たくさんのコンテンツに携わらせていただき、関わってきた企業様には育てていただいたこと・信頼していただけたことに本当に感謝しています。
あのとき購入した2万円のパソコンは、今も捨てずに手元にあります。
ただの古いパソコンではなく、「何もないところからでも、自分の力で仕事を作れる」と教えてくれた存在です。
直近では、スマートフォンで記事を読む読者の視線や心理導線を意識し、マーカーの位置や文章の流れを見直すことで、メディアの成果改善にも関わりました。担当者様から「他のライターの手本にする」と評価いただいた経験もあります。
ただ、今の私は、記事を一本ずつ作るだけでは物足りなさも感じています。
もっと深く、読者心理を知りたい。
もっと正確に、検索意図を読み解きたい。
もっと広く、メディア全体の成果に関わりたい。
これまで個人で積み上げてきた経験を、企業のデータや分析環境の中で検証し、より再現性のある成果につなげていきたいと考えています。
AIの浸透によって、SEOは作業から高度な心理戦・アルゴリズム研究へと進化しました。
これから必要なのは、ただ文章を書く力だけではなく、読者理解、専門性、データ分析、導線設計を組み合わせて、成果につながるコンテンツを設計する力だと思っています。
私は、黙々と調べ、考え、改善することが好きです。
そして、読者の不安や疑問をほどき、行動につながる形に整えることにやりがいを感じています。
管理栄養士としての専門性、品質保証部で培った確認力、Webライター・ディレクターとしての実務経験を活かし、信頼性と成果の両方を追求できるコンテンツマーケター・Webディレクターを目指しています。