はじめまして!副業で動画編集をしている山岸 亮太です。
私は現在、本業の傍ら、継続クライアントから動画編集のご依頼をいただき、その最初のクライアントから2023年の2月から累計650本以上の動画を編集してきました。
もしかしたら、『650本も!すごい!』と思ってくださる方もいらっしゃるかもしれません。正直にお伝えすると、ショート動画のような、数をこなしていく編集が大半です。派手なエフェクトを使ったり、最新のトレンドを追いかけたりするタイプの動画ではありませんが、この「地道さ」の中にこそ、継続してご依頼いただけた秘訣があると自負しています。
では、なぜ私は最初のクライアントから継続で仕事をいただけたのか、今まで650本もの動画編集を任せていただけたのか、今日はその過程の一部と、私が大切にしていることをお話ししたいと思います。
最初は私の応募からでした。特別なことはなく、クラウドソーシングを活用して、応募文のテンプレートを作成して、それを流用して応募していく1つの応募先です。
半月と少し程度で初めて良い返事をいただけたのが、そのクライアントでした。フルテロップのYouTube動画の案件で、当時はまだAIどころか文字起こしも精度が低く、手間がかかる編集でした。
それでも初案件、報酬をもらえた時はとても嬉しかったのを覚えています。
その案件で気を付けたのは、【ひたすらマニュアルを読み込んで、わからないところ、不明なところを聞き続けた】ことです。
正直、質問攻めにしてしまって大丈夫だろうか、と不安を感じました。案件を依頼する以上、誰かに仕事をやらせることで、自分の手間を減らすのが目的であること多いからです。
ですが、私は経験上、人と仕事をするときは、最初の意識合わせやコミュニケーションが長くなることを体感していました。それがその後の修正や関係を作っていく上で、結果的に効率的だからです。
結果的に納品を終えた後にも継続の依頼の打診がありました。
【信頼】を勝ち取れたのだと思います。
その後、しばらく依頼を受け続けたところ、依頼内容と単価の変更がありました。
テロップはほとんど無くなり、編集難度はだいぶ下がりましたが、1動画の単価が3分の1程度に下がりました。
これがショート動画のような編集難度は高くないYouTube動画でした。
正直、この単価では採算が厳しいと頭を抱えました。他の案件を探す選択肢もちらつきましたが、せっかく築いた信頼関係を失いたくない、という気持ちが勝り、この単価を受け入れる決断をしました。
その後、個人的にテンプレートを改良したりして、採算を取れるようにしていきましたが、最大の節目がありました。
クライアントから、会社としてインボイスへの登録が無い人との契約を続けることができないという打診がありました。
税金面で不利益が生じることは理解していましたし、正直インボイス登録自体に躊躇もありました。しかし、これまでのクライアントの対応、私が質問攻めにしても嫌な顔一つせず向き合ってくれたこと、そして常に私をパートナーとして扱ってくれた姿勢を思い返し、『このクライアントなら後悔しない』と確信しました。
ここで、真に【信頼】を得られたと思っています。
ここからは案件をこなすことに注力して、一番編集本数を稼ぎました。
【信頼】を感じられたため、自分の編集についてはどうかという意見や評価、案件の時期によっての増減を率直に伝えるなどのコミュニケーションが非常にしやすくなりました。
ほかに任せていただける案件はないかという巻き取りも行いました。
結果的に今は別の案件をやっています。
制作本数は減りましたが、1本単位の単価は大きく上がっています。
今でも信頼し、信頼されているクライアントだと思っています。
継続して案件をいただく上で大事なのは
「相手から信頼される」ことも大事ですが、「自分が信頼できるか」も大事です。
相手の信頼が無ければ継続して依頼してもらえませんし、自分が信頼できなければ続けていくことが苦になる時期が必ず来ます。
動画制作を通じて、クライアントと信頼し、信頼される関係を築いていきたいと願っています。もし、私のこのような仕事への向き合い方や、動画制作にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話させていただけませんか?私のWantedlyプロフィールもご覧いただけると嬉しいです。