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仕事をするにあたって考えてる事と行動原理について

Photo by SEASON YU on Unsplash

私の行動原理というのはシンプルな2つの違和感が発端となっている。

一つ目は「他人のことを安全なところから誹謗中傷するだけで自分は何もしない人に対する違和感」

二つ目は「仕事が出来なくても、人を思いやれる人、優しい人、善良な人が割を食ってしまうことへの違和感」

この二つである。

この二つの考えを基本として、私は自分自身がこれらの違和感を持たれないような人間でありたいと思っている。そういった考えから、派生して次のように考えている。

「自分が行動していないのなら、他人にとやかく言わない」→「他人に対して文句を言えるのは自分も行動して同じ土俵に立った時のみである」という考え

「行動が結果にむずびつかない人でも過程が評価されるべきである」→「当人にとってのベストを最大限つくすべきである、またそれを自身は理解してあげるべきである」という考え

私は大学の学園祭に3年間関わり、特に2年目には代表も務めました。その時に、これらのことを意識しながら行動しました。自分自身30人規模の団体の代表が初めての経験だったので、たくさん失敗もしました。ですが、これらの行動原理を軸に行動していると、だめだめな僕についてきてくれる人が一定数現れました。この時に僕の考えは間違ってなかったんだと思いました。

やはり、「自分は何もせず、偉そうに命令、批判だけするリーダー」もたくさんいます。「頑張っているのに認めてくれない人」もたくさんいます。そして、そういった人を好きな人はいないでしょう。

問題は今なお、そういう昭和的価値観で仕事をする人がたくさんいることです。

そんな世の中で必要とされるのは、「自身が率先して行動し、一番のリスクを引き受ける事」、「他人の行動をきちんと見て、感謝を伝えること」なのだと思います。

これからも僕はこれらを軸に行動し、成長していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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