電車の旅:根尾谷淡墨桜
根尾谷淡墨桜
日本三大桜をご存知ですか?
桜をこよなく愛する私としては押さえておきたい3箇所です。
北から
1 三春の滝桜 これは超有名ですね
2 山高の神代桜
3 根尾谷の淡墨桜
どれも圧倒される迫力で、目の前に立ったら涙が出てきそうなくらい、長年生きてきた桜に感謝の気持ちでいっぱいになります。江戸彼岸系の桜は力強い生命力で、樹齢1500年とも言われています。
三春の滝桜は江戸彼岸の枝が垂れたもの。植物ホルモンの働きが弱く、枝が伸びる速度に追いつかず木質化できずに重みで垂れるそうです。元気の良い江戸彼岸は周囲に遮るものがなければ、この写真のように均一に枝が伸び花をいっぱい付けます。見事な桜の満開の状況を表現する言葉として「万朶の桜」という言葉がありますが、まさにぴったりですね。
この3箇所の桜を制覇するために、今年はどうしても淡墨桜を見に行く計画を立てていました(すでに2箇所は訪れました)。山陽本線には「新快速」という快速電車が走っていて、東には「米原」まで行くことができます。その先に大垣があって、大垣から「樽見鉄道」とディーゼル電車に乗った終点に、この淡墨桜が鎮座ましましていることがわかったので、日帰りで電車で行けるのです。
早速、時刻表を調べて地図を見たら・・・欲が出てきました。確か、琵琶湖の北の方、高島というところに、「海津大崎の桜」という海に枝がたわわと迫り出した風景が見られるのかなと思い、琵琶湖一周の計画を立てました。今回は宿泊は入れなかったため、海津大崎の桜には行けませんでしたが、湖西線に乗ったことで体感することができました。
バーチャルに見るだけでは感動は薄いもの、やはりこの目で見て五感で感じて感動したいものです。
来年の目標(桜)
早速、来年の「会いたかった桜を訪れる」目標を立てました。車で「庄川桜」と「海津大崎の桜」を見る行きます。庄川桜については、感動のストーリーがありますので、また機会があったら紹介しますね。
人間と共生してきた桜には物語はつきもの、「淡墨桜」には宇野千代の「薄墨桜」という小説があります。淡墨桜に会いに行くまでの車中で、何年も手元に置いておいた小説を読み終えました。
電車の旅の楽しみ
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