1
/
5

農業のリアルを届けるには?

私は今の農業の現状を伝える為のイベント企画に力を入れました。

理由としては世間がイメージしている農家と実際の農家とのギャップに問題意識を感じていたからです。

そこで私が行った事は農業や農家の現状をより農業に関わりのない人に分かりやすく伝える為のコンテンツ作りです。

まず農業の現状を学び、農家さんが伝えたい事や想いを実際に農作業を一緒にしながら教えていただきました。 そして実家が農家ではない人に意見をもらいながらコンテンツを作りました。

そしてターゲットを栄養系の大学に通っている学生にすることでより高い確率で参加者の意識に農業のことが残るようにしました。

ターゲットを選んだ理由は全く知らない学生ではなく、多少関係がある学生の方がハードルが低いと考えたためです。

その結果、参加者の90%が農業に対する考え方が変わったというアンケート結果をいただきました。

Like Yutaro Masuda's Story
Let Yutaro Masuda's company know you're interested in their content