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社会貢献したいと思うようになった理由

自分の周りには、自分のため家族のためや会社のためなどの理由で会社勤めをしている方が多くいのですが、社会のために自分は生きていきたいと思い、よく本やテレビでは言葉に出せば現実になるとゆう言葉に影響され、声に出すことをしているとよく馬鹿にされたりカッコつけるななど言われたことがあります。話のサイズも違うこともしばしばありなかなか厳しいことを言われたり、周りとうまくコミュニケーションが取れず苦戦をしていました。

20歳から23歳?の時にアパレル会社で務めていた時にとある本に出会いました。その本との出会いがあって社会のためにが僕にとっての働く理由になりました。他人のためだけではなく自分のためにだけでもなく、「自分のためでもあり他人のためにでもある」そういった仕事がしたいと思うようになりました。今思うと、その会社にいたこともよかったのかなと思いますし、ボランティアで朝早くから小学校の掃除をしにいくこともあり喜んでくれる方を自分は目の当たりにし非常に嬉しかったです、その他、店舗も構えてまりましたので、近所を掃除して回ることありました。その前に務めていた某運送会社でも公共道路を使わせてもらっているといった事もよく口にされていました。

地域貢献であったり、誰かのためにといった自己犠牲を学ぶ習慣を体験してきたように思います。

大手アパレル会社に転職をすると、余計に同僚の方達とも関係がうまくいかなくなってしまいました。それは、人生観があまりにも違いすぎた事です。その時の自分は服が好きだったのもありますが大きな会社に行けば社会への貢献度も高く、実感しながら仕事ができ達成感も味わえるだろうと思っていたのですが、内部はそうでもなかったのが現実でした。自身の出世の事ばかりが話題になり僕にとってはどうでもよかったです。地域密着度や貢献度、影響力が僕にとって大事な事だったので基本周りに馴染めずとった生活でした。ですが、社会に貢献したい気持ちはなぜか消えませんでした。

もう限界だと思うようになり、社会貢献度が高い職種や業界を探しました。20歳から23歳?の時にプログラミングに出会ってから趣味で触っていたのですが、なぜかその時は吸い込まれるように熱中していき、自然とフロントエンドエンジニアとしてWEB業界に転職しました。転職当時は全てが発見で楽しくて仕方がなく2徹3徹は普通で多分天職なんだろうなと思いながら業務に励んでいました。大手ゲームメーカーのサイトなどCMなどの広告でも馴染みの制作が割と多かった事もあり、利用者の姿が想像できやりがいを感じていました。次第に自分のレベルも上がっていき今の就業している会社さんからお声がけいただきました。

自分が思っていた環境とは違いました。与えられる業務をこなす毎日やスキルアップのために個人開発した成果物はスルーされ、利用者の姿もわからず開発しお金のためにがテーマの毎日。今の状態で社会に貢献できているのか考えるようになっていき、仕事をする意味や自分が生まれてきた意味を考えるようになりました。今まで自分がやってきた事の大部分が自分のためとゆうより誰かのためがほとんどだった事に気付きました。この出来事もとある本や様々なネットnewsとの出会いが影響し今の自分の置かれた現実を目の当たりにしました。

目では図れないが少しずつ社会問題は解決されてきているとはいえ動画でも配信されているが深刻な状況。社会問題を解決できるようなサービスを作った方が貢献度が高いのではないか、エンジニアでも社会問題に対して敏感に反応できる方がいいと自分は思います。

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