職員は人間サンドバッグではない
こんにちは。磯野と申します。
今日は障害者福祉従事者の一人として、以下に書かせて頂きました。
障害者福祉の現場に20年関わってきて、ずっと感じてきたことがあります。 それは、支援の質を守るためには、利用者さんだけでなく、支援する側の健康や安心も守られなければならない、ということです。
支援を受ける方も人。支援を行う私たちも人です。 誰もが人として尊重され、お互いの尊厳が守られる関係であってこそ、良い支援は長く続けられます。 支援者は利用者さんの「人間サンドバッグ」ではありません。私たちにも同じく人権があります。
しかし、日本の障害者福祉は、この根本を十分に考えきれていない、または考える余裕や仕組みが足りていないように感じます。 このままでは、支える側が疲弊し、結果として利用者さんの未来にも影響が及びかねません。
福祉の未来のために、そしてそこで働く人々のために。 支援者も利用者も、ともに守られる環境づくりが、本当の意味での福祉だと信じています。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。