Windows版Codexで、次のエラーが発生しました。
helper_unknown_error: setup refresh had errors
通常のコマンド実行に加えて、Windows操作用ツールも起動できない状態でした。
ログを確認すると、操作ツールが使う node_repl.exe のアクセス権検証で、os error 5(アクセス拒否)が記録されていました。Codexアプリの再起動では改善せず、管理者PowerShellでも対象ファイルのアクセス権取得や所有権変更が拒否されました。
そこで、次の設定ファイルを編集しました。
%USERPROFILE%\.codex\config.toml
[features] セクションを追加します。既に同じセクションがある場合は、その中に設定を追加してください。
[features]
prefer_mxc = true
保存後、Codexアプリを完全終了して再起動したところ、以下の動作が成功しました。
- 通常コマンドの実行
- Windowsアプリ一覧の取得
- アプリの画面取得
- 電卓のタブをクリックして切り替える操作
MXCは、Windowsのプロセス隔離機能を使うサンドボックス方式です。node_repl.exe を置き換えるものではなく、プログラムを実行する際の隔離方式が変わります。prefer_mxc = true は、端末と管理ポリシーが対応している場合にMXCを優先させる設定です。OpenAIの公式説明