【日本人は労働生産性が低い?】世界との差は大きいのが現状
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日本人は「働き者」と言われています。
性格上、勤勉な方が多く、残業も平気でやってしまう方も多くいるのが現状です。
労働生産性とは、一人当たりまたは、一時間当たりの生産できる成果を数値化したものとなります。公益財団法人日本生産性本部の2022年の調査によると、日本人の時間当たりの労働生産性は、「49.9ドル」とのことです。
OECD加盟38ヵ国のうち27位で、アメリカと比較すると、6割弱となっています。(アメリカは85ドル)
労働生産性は、その国の経済的な部分に大きく関わってきます。一人当たりの意識というよりは、働く環境や制度の影響が大きいのではないかと考えます。
日本でも働き方改革などありましたが、まだまだ改革は必要だと思いますので今後に期待です!