AuDHD流・朝活
読者の皆さま、おはようございます!現在、時計の針は朝5:00を回っており、私、伊藤慎一は24時間使えるコワーキングスペースで執筆しています。毎朝、大切にしていることがあります。それは地下鉄やバスが動く前から、24時間使えるコワーキングスペースまで30分かけて歩くことです。
目次
理由1:時間を有効に使える
理由2: メンタルを整えられる
理由3: 誘惑/刺激を減らせる
理由4: 時差を堪能できる
余談:カラスとAuDHD
理由1:時間を有効に使える
理由は4つあります。1つ目の理由は新聞配達4年、ホテル勤務9年と「早朝に活動する大切さを学んだこと」です。20代の頃は寝ても睡眠時間が足りなかった思いをしました。30代になって、ホテルの予約勤務で「時間内に終わらなかったこと」をきっかけに早朝の散歩を始めたら、すごく爽やかな空気に感銘を受けました。東京など大都市では4:00台から公共交通が動いていますが、私の住んでいる北海道・札幌は、地下鉄は6:00台が始発となっています。
理由2: メンタルを整えられる
2つ目は「歩くこと」がAuDHDの私にとって、脳を動かす「いい筋トレ」になっていることです。てんかんがあり車の運転ができない私にとって、ADHD側の多動で、目一杯移動できない事は苦痛の種でした。しかし朝の散歩をしたところ、驚くほどに体調が整ったのです。朝は人が少ないので、ひとり言も喋り放題です。これほど心地いいゴールデンタイムを入れたことで、幸福度がグッと上がりました。最近では、JRや鉄道各社が「駅から歩くウォーキング」を行っています。このようなツアーも、歩くことで新しい店などの入替、見慣れない看板など、車では見つけられない発見がありました。かつてタモリさんが行った「街ぶら散歩」に近い感じです。
理由3: 誘惑/刺激を減らせる
3つ目は「誘惑が少ないこと」です。朝から開いている店舗は、24時間営業のコンビニや一部のスーパーと、ファーストフード店、または23時間営業の牛丼チェーンがほとんどです。そうなると選択肢が限られ、AuDHDのADHD側で「衝動買い」をすることが減り、ASD側の「決まった行動」を強みにすることができるのです。
COVID-19後のコワーキングスペースの登場で、受付スタッフがいない無人時間帯でも、会員であればカードキーや暗証番号で入れるようになった施設が増えてきました。私の登録している施設は会員であれば24時間365日使えるので、早い時でなんと丑三つ時の午前2:00に起きて、朝活のために準備するのです。
北海道の夏は夜明けが早く、夏至の6月21日近くには、朝の3:30にはもう明るくなっていることも多いです。この頭の健康にいい時間帯、活かさない手はない、と感じました。
理由4: 時差を堪能できる
最後、4つ目の理由は、時差を堪能できることです。不眠症に悩む方は多いですが、私はAuDHDで眠れない時間を貴重な作業時間に充てるのです。書類を整理したり、家計簿のMoneyForwardで集計したデータを元にスケジュールを作成したり、時には英文を読む事もあります。こうしているうちに夜が明けてきます。工事の方が道路などのインフラ、システムエンジニアが機械のメンテナンスを、それぞれ夜中のうちに終えることがカッコいいと思った事があります。そのゲーム感覚を活かし、夜明けまでに終える時もあります。これは短時間集中とご褒美で、AuDHDのドーパミンを加速させる事が理由です。W杯やオリンピックで時差を楽しむ話は多いかもしれません。私はこの時間、日時に関係なく「CBC Radio」というカナダのラジオを聴きます。全て英語で、カナダ東部時間は前日の日中です。刺激が少ないので、英語の吸収率がいいのです。このように時差を楽しむことがあります。
余談:カラスとAuDHD
余談ですが、朝の散歩をしていると、カラスに遭遇します。AuDHDで聴覚過敏があり、カラスの声を聞き分けることができるのです。「カァー」という一般的なカラスの声は「安全」ですが、うがいのような掠れた声「ガァー/ガァー」は、子育て中の親ガラスが「縄張り」「子育て中」の合図をしているな、と耳感覚でわかるのです。一度、子供のカラスのそばを歩いて、複数の「母親ガラス」にに猛攻撃された事があります。それ以降、単独でヨチヨチ歩きのカラスを見たら「訓練中の子ガラス」と認識するようになり、距離をとるようになりました。
このような理由から、朝に散歩することは私にとって大切な行動となっているのです。