産後ママを広告を通じてケアしたい!広告会社の地域貢献の取り組み
最近、今まで以上に重要視されるようになった女性の産後ケア。 男性にはなかなか気づきづらい心身の変化が女性にはあります。 妊娠して変化して、出産では大変大きなハードルを乗り越え、 乗り越えた瞬間からはじまる24時間の育児。 それをする女性は本当にたくましく尊敬に値するものです。 そのような出産前後の女性のケアを弊社が培ってきた 広告・デザイン・企画で出来ないか、と考え、弊社では 「mattete」という情報誌を発行しています。 「mattete」の主旨に賛同いただいた広告主さんも同じ思いで 自社でお手伝い出来ることを一方的な広告、という視点ではなく 掲載をいただいております。 「ママのサポートをすることは、こどもの明るい未来を応援することにつながる」 私がいる宮城県は長年いじめ不登校がワースト1が続いているようです。 この問題を自分の経験、知識で少しでも解決出来れば、と思い展開しています。 広告業に限らず全ての業種で同じことが可能ではないでしょうか? 同時にそれは社会貢献と同時に新たなビジネスチャンスの可能性でもあると感じています。 自分の仕事を通じて、顧客以外にも貢献出来ることを考えてみる。 とても大事なことなのではないかと思っています。