“〇〇の法則” Part2
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連続投稿です!
RA秋山です!
前回同様“〇〇の法則”について書いていきます😄
今回は、セールスのなかで多く使われている
「メラビアンの法則」
について考えて考えました!
メラビアンの法則とは、
「コミュニケーションの要素を「言語」と「非言語」で分け、
その割合を法則で示したもの」
コミュニケーションにおいて言語情報が7%、非言語情報が93%で相手に影響を与える心理学の法則になります!
また、非言語情報は聴覚情報38%、視覚情報55%に分けることができます。
お気付きかと思いますが、人間はほとんど話を聞いておらず言語情報は7%しか影響を与えていません。
この記事を読んでいただいている方はどんな営業マンから物を買いたいっですか?
「話の内容なんて覚えていないけど、あの営業マン感じよかったなぁ」ということはありませんか??
人間は人の話はほとんど聞いていません。しかし、その方の見た目などの印象は3年続くと言われ非言語情報が非常に大事なのか分かります☺
今回も偉人の言葉を載せます。
「人と付き合うのに秘密があるとすれば、
それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないだろうか」
‐瀬戸内寂聴(小説家、天台宗の尼僧)‐
私は、うまく話せないことから営業に対してネガティブな気持ちを持っていました。
現在は、メラビアンを意識し始めたことによって人間関係がよくなりましたし、
自分から自己開示をした結果友達が多くできた経験もあります。
その中から仕事にもつながり、ビジネスでの輪が広がりつつあります。
何か苦手意識や壁にぶつかっているときは、意外なところが突破口かもしれないですね!