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bot染みた人への違和感。

私はテニスやバスケが好きで、最近は土日にネットで知り合った地元の人達とプレイをすることが多いです。

これらスポーツはレジャー目的以外にも、スポーツというイベントを通じてBBQや食事会をすることもあり、その中で考えの違う人たちとあって話すことを大きな目的としています。

ですがこれらの行事中強くストレスを感じてしまうことがあります。会場への距離、会費などの物理的なものではなく定型文しか話せないBOT染みた人たちと話しているときです。


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秋田県でゼロから、エンジニア目指しませんか?
私たち 株式会社リベンリの現地会社として、秋田県仙北市に設立された、「株式会社リベンリ秋田」です。 主に、システムの受託開発事業を展開しています。 ■受託開発■ 不動産、金融、製造、サービス業など、様々な業界のクライアントから依頼を受けて開発をしています。 これまでの経験を生かして、企画立案からお手伝いするケースもあります。 ユーザー目線に立って、どのようなUI/UXを構築するか、クライアントやサービスの利用ユーザーの意見を汲み取り、構築していきます。開発段階におけるメンバーからの意見も大切にしています。 ▍今後の展望 日本の生産性を高めるために、より良いシステムを世の中に構築する受託開発で会社規模拡大を図っていきます。 新しいサービスに、どんどんチャレンジしていける開発会社になることを目標にしています。 ■人の生活を便利にするものをつくり続ける■ 受託開発事業で、その業界特有の課題やユーザーのニーズを知ることが出来ます。 そこに、リベンリが大切にする、「自由な発想とアクション」を掛け合わせて、 世の中の生活をより便利にするものをつくっていきたいと考えています。
株式会社リベンリ


a,「ゴールウィークもそろそろおわりかぁ~、あっという間、マジ憂鬱だわぁ」

b,「それは5月病だね」


a,「おばぁちゃんは携帯の使い方も覚えようとしないんだよ」

b,「お年寄りはそういうもんだよ」


a,(食事が届いたとき)

b,「ここは女性の私が!」


何万回も聞いたことがあるようなaに対するbのレスポンスですが、よく聞きます。

こういうbot染みた会話は聞いているだけで「chatGPTと話した方がいいじゃん」てなっちゃいます。聞いてるだけで萎えてしまうのです。

おおよそbのようなレスポンスをする人は、aというリクエストをしてきた対象の背景を考慮することなく、もはや「十八番(おはこ)」とも呼べる自分の中で磨き上げたテンプレートからレスポンスしているに過ぎないと考えます。

人と人が話す面白さは「主観」を話すことだと思います。個々の人が内部的に持っている思考はそれぞれ違うはずでありそれことが個性といえるものです。情報として差分があるからこそ初めて「違い」という予想外を楽しみができるはずであり、「1+1=2です」という確定事実にワクワクしようがありません。

そのような人たちに創造性があるとも思えません。場面場面で上手に生き抜くためのロールプレイを生涯掛けてしている人たちが定番から抜け出すことなどできるとは思えません。

人としては別にbotのように生きようが何の問題もありません。「人それぞれ」ですから。

ただエンジニアとして、その生活は創造性は失われてしまい、AIと違いのない生き物になってしまうぞと思って仕方がないのです。

あなたはどう思いますか?


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