Shohei Okamoto

整備された教育制度や社会保障制度、ジェンダーや政治に対する高い意識、等の理由から関心を寄せていたデンマークにおいて、同国発祥のフォルケホイスコーレという教育機関に仕事を半年間休職して滞在しています。 ジャーナリズムと写真の授業を中心に受講しており、ジャーナリズムのコースでは

ギャラリーホームページに掲載する出展作品に関する記事作成や、ギャラリーのSNSにおけるライブストリーミングでの出展アーティストへの公開インタビュー等に携わりました。 記事作成やインタビューの際には、出展作品だけではなく、作品制作の裏にあるアーティストのバックグラウンドや関心事

社会人チューターとして、SHIMOKITA COLLEGEと呼ばれる住みながらの学びを重視したシェアハウスにて、居住者のメンター、キャリアのアドバイザー、イベントや勉強会などの場作り支援を担いました。 15歳から40代まで幅広い年齢の住人といっしょに暮らす中で、各人がどのようなバックグラウンド

官公庁や企業を対象とした調査研究・コンサルティングを通して、新たな社会や組織のあり方を模索し、提言・実行支援を行うチームに所属しています。

大学で日本の社会課題に関して関心を寄せはじめたことをきっかけに、社会課題をよりよく知ることができ、自身も課題の解決に寄与することができると考え、EYの国際公共チームでのインターンを始めました。 少子化やダイバーシティ、オープンイノベーションといったトピックでの調査プロジェクト

学部時代には経営、マーケティング、財務、会計などの授業を受講しました。流通経済という授業において、ファストファッションブランドの途上国における製造工場の労働環境に関する問題を扱ったドキュメンタリーを観たことをきっかけに、世の中に普及する商品の製造工程や消費文化、身の回りにある社会課題について考えはじめました。