田舎JKが六本木のエージェントになるまで!
Photo by Clement Souchet on Unsplash
こんにちは👋 ジョブサーカスの成田です!!
本日は▶▷▶ 田舎のJK(女子高生)だった私が都会でちょっとだけ進化できたお話
をしていこうかなと思います!
私の出身は青森県弘前市、、そうです!桜とリンゴが有名な土地で生まれ育ちました✨
少しだけ、弘前の春の定番!さくらまつりの写真もお裾分けしちゃいます🌸(☟)
春になると桜が、夏になるとねぷた祭りが、秋になると紅葉が、冬になると雪がモリモリに降り積もる…
ってな感じで、四季折々の綺麗な景色を当たり前に楽しめる18年間を過ごしておりました(⌒∇⌒)
とはいえ、本州最北端の青森県。私の育った土地は、田舎も田舎です、、
リンゴ畑の中をぶち抜いたみたいな舗装されてない道や坂道のアップダウンが激しい山道もたくさん。
電車は1時間に1本で終電は21時だし、街のそこそこ大きな道路の信号機も22時になれば機能停止します…
今思い返すと、私ってすごく狭い世界を生きてたんだなぁと感じます(笑)
初めて中学の修学旅行で東京に来た時、それはそれは驚きました!!みんなとにかく忙しなくて。
道端で草むしりして、日向ぼっこしてるおじちゃんおばちゃんなんてどこにもいないし、
学校の先生くらいしか見たことなかったビジネスバッグにスーツの大人がわんさか!!
すぐ足の裏が痛くなる地面コンクリートだらけで、高いビルが立ち並んで、空も狭く小さく見えて。
このときから田舎者の私は東京という「異世界」に興味を持つようになったと思います。
テレビや新聞などから知れば知るほど、東京には、人もモノも沢山集まっていることが分かって、
今(青森)とは違う何かを手に入れられる、もっと色々なことを知れるし、学べるのかなと思いました。
高校2年の秋ごろから本格的に進路について考えなきゃいけない時期に入りました。
私は正直なところ、やりたいことや学びたいことがあまりなかったし、
周りの友達みたいに「この大学に行ってこんなことを学びたい!」という強い意志がありませんでした。
三姉妹で育って「姉3:私2:妹5(三人兄弟ならわかるはずw)」みたいな環境で育ってきた私にとっては、
早く独り立ちして、自分でお金を稼いで、自分の力で生きたい!!!
ってその思いが強かったです。
そんな時、中学の時に訪れて以来、気になり始めたあの異世界(東京)に行けば、
自分の漠然とした独り立ちを具体的に叶えられるかもしれない!
地元にいては、一生過ごしても、接する事のない人や土地に出会えるかもしれない!
その気持ちで、田舎のちっぽけJKは、上京しよう!!そう決意したのでした。
あ、あれ?結構、私の薄っぺらい人生も言葉にしてみるとこんなに書けちゃうんですね💦
前半の青森話が長かったかぁ~。
いぃどご(良いところ)・めぇもん(美味しい食べ物)いっぺぇあるはんでな~(いっぱいあるからな~)。
次回!後半戦!
田舎JKが六本木のエージェントになるまで!②(パート2)、書かせてください!
それでは、本日はこの辺で!
最後までご覧いただきありがとうございました🙏🙏
ジョブサーカス成田でした!🐻