豪雪を活用した新たなアクティビティで地域と連携
新潟県は全国でも有数の豪雪地帯です。
2026年1月〜2月は災害級の寒波に見舞われ交通や生活に大きな打撃を与えました。
一方、この時期のスノーリゾートでは湯沢や妙高、十日町地域など、県内外、さらにはインバウンドも過疎地である新潟へ足を運びます。
スノーリゾート以外で、雪を活用した施策の一つに「雪室」があります。
これは、冬場に積もった雪を専用の倉庫に格納し、食料や飲料の保存をはじめ、冷気を建物などへ送風し、天然のクーラーとして活用したりするものです。
まだまだ豪雪地域ならではの、雪を活用した愉しみ方があるのではないか。
ということで、地域の宿泊施設と連動し、スノーバイクアクティビティ事業のお手伝いをさせていただくことになりました。(写真参照)
競技用モトクロスの車体を改造し、キャタピラを履かせ、縦横無尽に雪原を走る爽快感は堪りません。
そして公道は利用しないため免許不要。
アクティビティフィールドは野球場を活用しています。
先日お客様をお迎えし、第一回のテスト開催をしました。
インストラクター講習を受けたスタッフたちによる指導のもと、免許をお持ちでない方も30分程で外周を走れるように。転んでもふかふかな雪の上なのでへっちゃらです。
スノーバイクを愉しんだあとは提携先の温泉で汗を流す。
スノーバイクという新しいアクティビティが、地域の施設への足がかりとなり、この先里山ツアーなどの中級者コースなど、冬の新潟をもっと愉しんでもらえるような施策を画策しています。
空き家再生プロジェクトにも通ずる部分がありますが、過疎地であっても、見方を変えて活用するためのアイディアを出し合えば、素晴らしい事業へと発展します。
こうした取り組みに今後も積極的に参加していきたいと思っています。