スポーツと企業PR。
ジャンルは全く違いますが、どちらの撮影にも、それぞれの面白さがあります。
スポーツの現場では、構図を考えたり、選手と話したり、競技ごとに異なる動きや表情を追いかけたり。撮影者でありながら、一人の観客として競技を楽しめることも魅力の一つです。
もちろん、すべての瞬間をカメラに収めることはできません。だからこそ、何をどう切り取るかを考える面白さがあります。
一方、企業PRの撮影には、また違った緊張感があります。特に製造現場では、普段なかなか見ることのできない仕事や技術に触れられることも多く、撮影する自分自身にとっても貴重な経験になっています。
ジャンルは違っても、共通しているのは、何かに真剣に向き合う人たちの姿です。
そして、撮影で大切にしているのは、臨場感と立体感。ただ平面的に見える映像ではなく、奥行きや空間の広がりを感じられる映像。見ている人が、まるでその場にいるような感覚になれる表現を目指しています。
もちろん、映像の用途によって表現方法は変わりますし、思いどおりにいかないこともあります。それでも、ジャンルが変わるたびに新しい発見があり、撮影の面白さを感じます。
これからも、さまざまな現場で、新しい表現に挑戦していきたいと思っています。