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【自己紹介】道下剣志郎 | SAKURA法律事務所 代表弁護士

現代社会において求められる弁護士像は、技術革新やグローバル化の進展により急速に変化しています。

弁護士は、社会に果たすべき役割が拡大しており、時代の変化を敏感に察知し、未知の領域にも恐れずに取り組む大胆で柔軟な発想を持ち、お客様に法的な解決方法を示し、社会全体の問題を解決していく気概が求められています。

■西村あさひ法律事務所における経験

私は、西村あさひ法律事務所で、企業不祥事対応、訴訟対応、一般企業法務、一般民事、刑事事件、クロスボーダー案件など幅広い業務に従事してきました。特に、企業不祥事案件に多く関わってきました。

企業不祥事が発生すると、弁護士として事実関係を調査し、法的に整理し、最良の選択肢を検討する役割を果たします。クロスボーダー案件では、海外の法律事務所と連携して対応します。

企業不祥事は、企業の役員や法務部にとって未経験の領域であり、弁護士や日本社会にとっても未知の場合が多いです。私は、こうした未知の領域に挑みながら、関連法令の調査や関係者からのヒアリング、問題解決方法の考案、証拠の精査などを行ってきました。

西村あさひ法律事務所での経験を通じて、未知の案件にも恐れずに取り組み、お客様に法的な解決方法を提案し、社会全体の問題を解決していく姿勢を養いました。

■私の目指す弁護士像

私の理想とする弁護士像は、法律知識や学識、能力、そして人生経験を駆使して、日本社会や国際社会に貢献することです。

お客様の大切な価値観を理解し、最高品質のリーガルサービスを提供することを第一に考えています。

また、今後ますます強まる弁護士の流動化の中で、SAKURA法律事務所が法律実務の発展をリードする人材を育成するプラットフォームとしての役割を果たすことを約束します。

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