アーキベースマーケティングチームインターン卒業生インタビュー（東京都立大学、遠藤猛海さん）

こんにちは！！！

アーキベース採用チームインターンの次山です♩

今回はアーキベースで長期インターンシップに参加していただいた方で、この春大学を卒業してアーキベースからも卒業して行ったOBへのインタビュー記事の第二弾です！

現在インターンを検討されている学生の方は「ベンチャー企業でインターンをするってこんな感じなんだなー」などと是非参考にしていたければと思っていますし、もし興味を持っていただける方がいらっしゃいましたら是非お気軽にエントリーしてみてくださいね♪

⇒株式会社アーキベースでは一緒に働く仲間を募集しています！（URL）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■簡単に自己紹介をお願いします！

東京都立大学の遠藤猛海です。

アーキベースでは10ヵ月間、マーケティング部でのインターンシップに参加させていただきました。

■趣味は何ですか？

レジャー系(スノボ、キャンプ等)だったり、スポーツ系です！

■これまでの人生で熱中したことはどんなことでしょう？？

小さい頃からずっとサッカーをやっていて、受験のたびに学校をサッカー部基準で選ぶほどサッカーに熱中していました！笑

■アーキベース以外でインターンの経験ってあります？

長期インターンはアーキベースだけで、短期インターンとしては、コンサルティング会社、専門商社、IT系企業、人材系企業で短期インターンを経験しました！

■アーキベースでインターンをしようと思った理由は何ですか？

実は1番大きいのは外部要因なんです。コロナの影響でバイトを辞めざるを得なくなったという状況となりまして、その際に折角の機会なので他のバイト探すというのではなく、長期インターンをしてみようと思い至り、インターン先を探してみたところアーキベースにたどり着きました。なお私は起業についても興味を持っているのですが、アーキベースはベンチャー企業なので立ち上げフェーズの環境を体験できると言う側面もあり参加を決めました。

■具体的な業務内容を教えて下さい！

主にマーケティング部で働かせていただいていました。具体的な業務としてメルマガの配信、Twitterの運用、コラム記事の作成など、SNS系の運用がメインでした。かなり細かいアナリティクスデータを分析し、仮説を立て、施策を運用して振り返る、ということを繰り返していくことで成果の最大化を目指していく、という感じですかね。マーケティング部門というと学生には華やかな世界に見えるのですが、一つ一つの業務は極めて地味でしたね笑。更には広告運用の方もサポートも経験させていただくなど、業務的には結構幅広くやらせていただいていて、マーケティング領域全般においてチャレンジの機会をいただきすごく感謝しています！

■何か達成できたことを教えて欲しいです！

例えば分かりやすいところでお伝えすると、Twitterのフォロワー数が2倍になったことです。経緯としては約5ヶ月間でフォロワーが2倍になり、その間たくさんの施策を打っていて、1番効果があったのは建築系の資格試験の日にピンポイントで合格率や合格者数、申し込み日の案内などの情報をツイートしたところかなり反応が良く、それを続けていきました。それ以外でもトライアンドエラーを回し続けて結果的にフォロワーが伸ばすことができました。

■インターンをしてみて感じたことを教えて下さい。

マーケティングという業務を、机上の学習だけではなく、実際に体験できたことが非常によかったです。大学の講義などで座学による学習は進めていましたが、いざ実践してやってみると理論では語れないところや泥臭いところが多々あり、それらを経験できたのは非常に大きな経験だったと思います。特に、いくらサービスが優れていてもマーケティングが弱いと集客もできないしビジネスが進んで行かないので、その実感を得ることができたのは「生きた経験」として貴重だなと感じています。