積み立て投資は価格が下がらないといけない?
積み立て投資の場合
相場を完全に無視できますので
何も考えないでいられます。
価格が
✅上がってもいい
✅下がってもいい
そんな相反することを
両立させる投資です。
投資信託は
「価格×量(口数)」で成果を
図っていきますが
毎月購入していく積み立て投資は
毎月「量」を増やしていく行為です。
量に着目すると実は...
価格は上がるよりも
✅下がったほうが
多く買えます。
つまり、好景気が続くよりも
むしろ価格が途中で
✅下がること
が重要なんです。
投資の世界ではたいていの人は
価格が上がらないといけないと
思っていますが
積み立て投資は価格が
✅下がらないといけない
「価格は下がっていいんだ」と思うと
気持ちがかなり楽になりませんか?
この「下がってもいい」
という考えこそが
投資信託を最強の資産運用法
たらしめる魔法です。
1口1万円の商品を毎月3万円で積み立てた場合
その商品が5000円に値下がりしたら
普段は3口しか買えなかったのが
6口に増えます。
つまり、値下がりしたら
✅「量」を増やせる
ということです。
それを1万5000円に
値上がりしたときまで持っていたら
かなりのリターンを得られますよね?
投資信託が不況のときに
有利なのは株価が低迷している
期間が長ければ長いほど
積み立て投資で口数を着々と
増やせるからです。
✅考えなくていい
✅価格は下がってもいい
✅忘れているくらいがちょうどいい
これが投資信託最大のメリットです。
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