無限に吸って無限に絞れるスポンジ

私の強みは「傾聴により、チームをまとめる力」です。この強みを、アルバイト先のスターバックスで、大型店のオープニングスタッフを任された際に発揮しました。昨年、新店舗への異動と共に、私はバリスタトレーナーというマネージャーに次ぐ職位に就任しました。新店舗では、新人30名の指導と、マネージャー陣との円滑な連携に取り組みました。特に苦労したのは、新人たちの間に軋轢が生まれ、マネージャーへの不満が募ったことで

Ambition

In the future

私は事業を通じて社会にインパクトを与えたいと考えている。実現はしなかったものの「オリンピックで来日する観光客向けビジネス」を仲間と志したこともある。車好きである自分にとって、脱炭素社会は今後実現すべき身近な課題であると感じてきた。将来に向けた新事業を展開する事業の理念に触れ、大きな社会課題を解決するために何をすべきか、具体的にどんな一歩を

上智大学5 years

法学部国際関係法学科

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知的財産権法、国際関係法

  • 知的財産権法ゼミ

    私の強みは、大量の情報を集め、的確な情報を用いて論理的に構築する力である。この力は、ゼミで知的財産権法を学ぶ中で身に付いた。ゼミを選んだ理由は、自身が中国との親善活動に参加した際、中国の知的財産の盗用問題に触れ、興味を持ったからだ。授業は、架空の権利侵害の事例を用いて、原告被告に分かれて模擬裁判を行う。評決は下す役の生徒は、主張の適法性・一般性をもとに勝敗を付けるため、原告被告役は論説を効果的に主張する必要がある。この活動から、元来持っていたコミュニケーション能力に、論理力が加わった。

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  • 体育会洋弓部

    私がこれまでに起こした変化は、部活動における幹部役職決めの時である。 大学進学後、新しい分野で更に活躍したいと感じた僕は、15年間プロを目指したテニスをやめ、体育会洋弓部に入部した。 新人戦で二位に入賞しレギュラー入りした僕は、同期内をまとめ先輩との橋渡しを行う役を担った。そんな中やってきた幹部決め。僕は主将の座を他の同期に任せることにした。 その背景では高校時代での主将生活がある。 コーチ、顧問が存在せず学生の自治で運営される部活動で求められていたのはは毅然とした圧倒的な主将であった。 しかし私はアルバイト先での後輩指導の経験から、自身が得意であるのは相手に親身に寄り添い、人の話をよく聞き大切にすることであると感じていた。 そのことから後輩のフォローアップを機敏に行うことができる役職を選択したところ他人のとのつながりを大切にし信頼関係を築くことができた。

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About スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社4 years

バリスタ、マネージャー(Intern)

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スターバックスのアルバイトで、お客様に向けた英語でのコミニケーションのマニュアルの作成・配信に自主的に取り組んだ。2020年のオリンピックに向けた施策のため、短期間での効果を期待されていたが、当初はスタッフがお客様との英語でのコミニケーションで困るポイントが不明だった。そこで同僚に現状の課題のヒアリングを行い、会話のレパートリーが少ないことや

  • 異動、大型店のマネージャーとして新店立ち上げに参画

    私はスターバックスで異動を経験、新店舗立ち上げにマネージャーとして運営に関わった。当初30人を超す新人のスキルや価値観の差により業務に支障が出たため、各々の声に耳を傾け、個々に目標を設定した。その結果、店舗運営は円滑になり信頼も得ることができた。また店舗のビジョンを明確化し、一体感を形成する店内イベントを企画立案し複数回実行した。このように人の話を聞き、周囲と信頼関係を築くことが重要だと考えている。

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コンサルティング企業1 year

パートナー

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虎ノ門ヒルズ内に所在するITコンサルティング企業に内定を頂いた。 カスタマー1stなど自身との共感性も高かったが、社会へのインパクトを生み出す方法において齟齬を感じた。 2021年9月より始まった本社での内定者研修には全日出席したが2022年2月に内定辞退を決意。

国立筑波大学附属高等学校

普通科

私は高校の部活動にてテニス部の主将を務めた。私が所属した部活動は伝統的に、関係の深い他校との対抗戦で勝利することが目標であった。その試合とは21番勝負で行われる部活動同士の全力勝負であり、先輩方が引退した次の週より試合に向けた練習が始まった。コーチや顧問の先生が練習に参加する部活動ではなかったため、常にコートに立ち練習内容の策定、指導をして

  • ビジネスモデルコンテスト

    高校在学中ビジネスコンテストで「地方創生を行い稲作に活気を取り戻す」ことを掲げ「佐渡島の米作りを支援する農業法人」を練り、大学進学時に起業を検討したことがある。その際ターゲットをどう定めるか、詳細なニーズをいかに知るか、自分たちの目的をどう伝えるかなど様々な問題に直面した。行動力には自信があったが、圧倒的に視野が狭く経験がないこと、またテクノロジーリソースの欠乏を痛感した。その際私は、企業を志す人へのガイドやプラットフォームを提供してくれる存在があれば一歩を踏み出せたかもしれないが、むしろそのような人への支援やアドバイスを行う側になりたいと考えるようになった。シンガポール、中国を訪れ、現地の学生と交流をした際、テクノロジーさえあれば考えやアイデアを共有し協力することが容易であることを発見した。このことからアジアの技術をテクノロジーをによって有機的につなげて世界のソリューションをリードする役割を日本の企業は果たすべきなのではないかと考えた。ITという共通言語を用いて、日本初アジア経由の世界発展という枠組みを作り上げたい。そのためにも様々な分野のグローバル化に課題を抱える人々や社会の問題解決に貢献するため、構想段階から実行段階まで密接に寄り添い、支援を行っていきたいと考えている。

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言語

  • English - Professional

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