外部の協業者を募集をする側の重大な問題
私は現在まで、外部の協業者の募集を行う、IT関連会社、ウェブ制作会社、システム開発会社の多くの求人を見てきました。
実際に私は、外部の協業者の募集による何社かの案件に参画しました。
私は今までに何度かチームプレイを行い、チームを組むことの大切さをよく理解しています。
私は今でもチームを形成するプロジェクトに参画したいですが、残念ながら以下に示す重大な問題により、1人でやらざるを得ないのが実情です。
1. 内部の人間を増やさない
外部の人間を募集をする側は、以下の理由のいずれかです。
- 自社の能力を超えたから
- 業務拡大したいから
- 特定の職種の人間がいないから
「外に目を向ける前に、貴社の内部に目を向けろ!」と私は言いたいのです。
現在の対応能力のままで案件を制御できない以上、制御できる体制を整えるのが先です。
2. 責任の自覚の無さ
私は現在まで多くの会社を見た中で、以下に示す責任の自覚の無さに、呆れるしかありません。
- 受託者としての完成責任
- 案件を外に丸投げする責任
- 顧客と外部の協業者の中間に立つ責任
「貴社は自社で対応できないなら、そもそも案件を断れ」と私は言いたいのです。
貴社で対応できる責任があるから、顧客と契約しますよね。
貴社で対応できる責任が無いのに引き受け、外部に丸投げして完成責任を外部の協力者に押し付け、管理料という中間マージンを差っ引く。
こういう会社は遅かれ早かれ、周囲から嫌われ相手にされなくなります。
3. 人材と偽る人手の募集
外部協力者の募集を行った会社の多くは、以下に示すいずれかで終わっています。
- 自社の宣伝に利用するためだけに募集し、登録した人間には一切の連絡をしない
- 自分では対応できない案件の対応だけの募集で、後が続かない
- 搾取をするため、激安な報酬で依頼する
登録型の人材プラットフォームでも言えますが、人材募集と称しながら、実際は「その場限りの人手の募集で終わっている」会社が多すぎます。
人材と人手の違いは明確であり、なぜ「人材募集」ではなく「人手募集」と示さないのでしょうか?
人材募集をするなら、長期の関係性を持つ前提で、一緒に成長し利益を上げていく関係になるはずです。
私はこれを望んでいます。
何処かにいらっしゃいませんか?
本当に心の底から人材を求めている会社さんが。