Yuta Ojima

ChatGPTのAPIを用いたアプリケーション開発に従事しています。 具体的にはFastAPIを用いたAPI開発、TypeScriptを用いたWeb開発、プロンプトエンジニアリングに取り組んでいます。

機械学習のインフラとして用いられていたkubernetesに対して、大規模モデルをマルチノード（サーバー）/マルチGPUで分割して学習させるモデル分散学習の実現のため、調査・実装を行いました。 1ヶ月という短い期間でしたが、kubernetes・モデル分散に関する知識がゼロの状態から最終的な目標を達成することができました。

NJSSというサービスの自然言語処理の活用に従事していました。 具体的には、文書分類タスクの精度検証・TensorRTを用いた推論速度の向上・AWS sagemakerの推論パイプラインの構築・特定の情報をpdfから抽出するアルゴリズムの構築を行いました。

教養課程を経て専門の学科に配属後、シミュレーション、プログラミング・情報、経済、ビジネス、金融、材料力学といった多岐にわたる分野の授業を積極的に受けてきました。その中でも、プログラミング・情報とビジネスの授業に特に魅力を感じていました。 卒業研究では、人工知能が専門の研究室で金融市場のリスク定量化をテーマとした研究を行いました。