慶應でメディアやPRについて講義してきた。
先日、慶應にてメディアやPRについて講義をしました。マスコミ志望の学生たちだったので自分を学生時代から振り返りつつ、メディアの課題感など今思っていることを話した一時間となりました。
bouncyというメディアは、よりよい未来へマインドチェンジを促すような動画をお届けしています。7月に転換期が訪れ、それまでのViibarから朝日新聞となり、その役割も少し変わったと思っています。
そもそもbouncyを愛してくれている人たちがいます。ここはそのまま、これまで以上に愛されたいし、そのため頭をひねっていきたいと思っています。
加えて、このbouncyという仮説プロジェクトを証明してみせることが加わりました。この証明こそが、朝日新聞に次のアクションを誘発する起爆剤になるんじゃないか、そんなふうに思っています。
メディアは変化し続けなければなりません。それは読者が日々の生活や環境の変化によって変化する存在だからです。変わらなきゃいけないと皆口に出すのに、変われないのはなぜか? それをくつがえすためにbouncyで証明できたら、もっと世の中の役にたてるんじゃないかなって思っています。
そんなこともあって、ビジネス担当を募集することになりました。意欲ある人と未来を作っていけたらと。