フリーな特別支援教育士
大学卒業後、保育園で働きながら保育士資格を取得する。
保育園で働いている時に発達障がい児と関わる機会があり、障害福祉に興味を持つ。
大阪で障がい者用のグループホームの世話人として2年働く。その間小学校教諭の資格を取得。
その後、大阪の幼児教室で発達障がい児クラスの責任者として11年勤める。
特別支援教育士の資格は幼児教室勤務中に取得する。
現在は独立し、発達障がい児・者、不登校や引きこもりの人を対象とした教室(形態としては塾)を経営している。
相談業務、就労支援、体験活動、学習支援、SST、ペアレントトレーニング、講演会(講師として)など、幅広く活動をしている。
自転車指導において独自のメソッドを持っており、指導して乗れなかったという子供はいない。