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プログラミングとMacintoshとの出会い

プログラミングとの出会い

父親がプログラマーで、毎日家に帰ってから新しい言語の勉強をしてて、たまに作ったプログラムを自慢気にみせてくれてたので、それで興味を持ちました。今でも実家に帰ると、プログラミングの話をします。

父がIBMと一緒に仕事して、その付き合いでIBMグッズをよく家に持ち帰ってたので、子供の頃からノートやボールペン、定規はIBM製でした。(その影響で、二十歳の時にThinkPadを買いました)あと父親が買ったJavaやC、Basic、アセンブラ、UNIXの本が小学生の頃から枕元の本棚に沢山置いてあり、それを漫画感覚で読んでて自然とプログラムを覚えました。

小1で買った学習机の上に、父親のお古のMacintosh Color Classic II(クラシックタイプでカラーだったので、おそらくClassic II。購入した時、数十万だったと聞いてます)が置かれていて、それでペイントソフトを触っていた記憶があります。パソコン雑誌のおまけでついてたフロッピーに入っていたFlash(初代)で、簡単なアニメーションを作ってた記憶も残ってます。

自分が書いたプログラムでもっとも記憶に残っているもの

iOSのObjective C本が一冊も世界で発売されていない時に、苦労して初めて作ったiOSアプリのことは今でも覚えてます。オフィシャルドキュメントも出てなかったので、本当に手探りで大変でしたが楽しかったです。

プログラミングの魅力

パソコンやスマホ、IoTデバイスで動くものを自由に作って、その上で活動する人の導線を自由に引けるのが魅力です。勉強して覚えればフリマアプリだって、ゲームだって、デジタルアートだって、IoTデバイスだってなんだって作れる。

あと、新しい技術が毎日出てくるので勉強が欠かせない反面、仕事で飽きることが少ないのが魅力でもあります。

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