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徐智恩(ソ・ジウン)

延世大学校社会科学部行政学科4年生の徐智恩(ソ・ジウン)と申します。幼いころから日本留学経験があった母から日本語を学び、日本の文化にも興味を持つようになりました。日本語をより深く勉強してみたくて、高陽外国語高等学校に進学し、日本語を専攻しました。高校2年生の時日本語能力試験(JLPT)の1級(N1)を取り、修学旅行ではクラスメイトの通訳ができるくらいに勉強しました。

大学に進学してからは、自分が何が好きか迷い、クラブやアルバイトなどに力を入れてきました。日韓交流サークル、お茶道サークル、フェミニズム学会、サブカルチャー研究会などのサークルに入り、現在も活動を続けています。アルバイトとしてはドラッグストアの店員、ジムの係員、中高生のオンラインチューターなどの活動をしてきました。

呆然に「行政学科に入ってからには公務員にならなきゃ」と思ってきましたが、このままでは自分が本当に好きなことは分かれなくなると思い、1年半の休学を通じて自分探しをしました。ただ任されたことだけでなく自ら考えてやる仕事をしたいと思って、公務員とは合わないと気づきました。それでは何がやりたいか、と思ったら、私は変化を好み、いつも変わっていく時代の中で新しいことを生み出したいと思いました。そして、5回の東京旅行を通じて、ぜひ日本で働いてみたいな、と思いました。

なので、今精いっぱい挑んでみようと思います。語学力を磨きあって、プログラミングなどの新しい奇術も身に着けようとしています。いつか光る私のことを期待してください!