Self introduction
文化というものは本来は人々の心の上に築かれるもので、心が揺らいでいる限りは文化も揺らぎを生じてきます。
現在の民族、国家間の対立は文化の衝突であるかもしれません。
文化の衝突の上に私たちはどのような新しい文化を築いていくのでしょうか。
日本の京都は融和の文化の場でした。
人々だけでなく、自然や環境との融和の場でもありました。
しかしその自然も揺らぎを見せ始めています。
どうすれば平安な社会をつくりあげられるのでしょうか。
日本語の心は、どきどきとか、ときめくといったことを表します。
しかし、われわれは「どきどき」の中では生きていません。
どきどきするという周辺領域にもっと目を向けるべき時ではないでしょうか。
例えば、日本の全国紙にアフリカのことがどれだけ書かれているか。
人類の5分の1がおり、人種、言語、思想的な最大の部分がアフリカにありますが、何も見えないし聞こえません。
知っていないということを認識し、知ろうとし、心を開き、それが対話に向かえばいい機会になると思います。
Work experience
Recommendations
No recommendations

- Connections on Wantedly 0
No connections

No connections

No recommendations

Wanted Score
10