Self introduction
早稲田大学3年の内山翔太と申します。大学では経済学を学んでいます。趣味は合気道や映画鑑賞です。大学のゼミでは経済学の考え方を社会問題に応用し分析する力をつけるとともに、問題を見つけ新しいアイデアを提示する能力を養います。16歳から始めた合気道では、稽古を通して自分で考えたことを実践し、研究する重要性を学びました。問題を発見し、トライ&エラーを繰り返しながら技を磨く合気道の稽古プロセスは問題を解決する上でとても役に立っています。他にはスターバックスや無印良品のアルバイト経験を通して現場の視点から企業分析を行ったり、未来における人類の哲学的な課題について考えたりしています。
Ambition
人々の生活を豊かにするために、常識とされている物事の考え方を変えたいです。常識には本質的でないことや非合理的な考え方が多いです。そのような否定的な価値観を持たずとも豊かに生きてくことを容易にするようなサービスを開発、提供したいです。
社会経済は技術の発展とともに類を見ないスピードで成長しており、目まぐるしく変化しています。世の中が豊かになっていくと、人々はこれまで考えもしなかったことに思考を巡らせる機会が増えるでしょう。例えば人類はこれから「幸福とは何か?」「生きる意味とは何か?」「どうして生まれてきたのか?」などの問題に直面します。実際、それらの問題に明確な答えを出すことはできないですが、本質的には「楽しく豊かに人生を過ごす」ことが最も大切な目標です。上記の問題について真剣に考え、行動するには、ある程度経済的に余裕があることや人生に対する不安が少ない状態であることが好ましいです。したがって、多くの人が人生を豊かに過ごすことの制約となっている社会の常識(例えば働くことやお金を稼ぐということ)を変えるべく、人生の生き方の選択肢を増やすことに貢献し、皆が過ごしやすい社会を実現したいです。
Education
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早稲田大学
政治経済学部
2022-03
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早稲田大学高等学院
早稲田大学高等学院での3年間はとても有意義な学生生活でした。この高校の特徴は様々なスキルや個性を持った学生や教員がいることです。自分の興味のあることや好きなことに熱中し、常識に捉われず行動している人が多いです。ほとんどの学生は大学受験をする必要がないため、好きなことに没頭する時間があります。また厳しい校則や非合理的な価値観がなく自由な校風であることから、幅広い視野と独特な視点を持つ人が数多く在籍しています。興味深い様々な視点から学問に励んだこと、自分のやりたいことを実行できたこと、そして知的な仲間や先生方との関わりのお陰で充実した高校生活を送ることができました。
2018-03
Courses
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経済学を日常生活に活かす
経済学の考え方を社会問題に活かし、問題を構造的に分析する能力を養います。また、日常生活で浮かんだ疑問に対して仮説を立て、新たに問題を定義してアイデアを出すといった問いの立て方や解決策を提示する能力を身につけます。
2019-11 -
Clubs/volunteering
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合気道
大学の部活やサークルではなく、一般の道場に通っています。子供から高齢者まで幅広い年齢層の方々と稽古を行います。合気道の武術としての強さを追求する方、健康的な身体づくりを目的とする方など目的は様々です。合気道は試行錯誤して技を研究することが面白いです。様々な技の方法を考え、稽古を通して実践し、技の合理性を追及していきます。トライ&エラーを繰り返して技を磨いていく合気道の稽古プロセスは、問題を捉えて分析し解決策を見出すといった物事の考え方に役立ちます。
2016-7 -
Work experience
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無印良品
販売スタッフ
無印良品の企業文化や理念が現場のオペレーションにおいてどのように機能しているのかを日々研究中です。
2020-02 -
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スターバックスコーヒー
バリスタ
スターバックスはコーヒー豆やドリンク、フードを販売することはもちろんのこと、お客様の期待を上回るサービスを提供することを理念に掲げています。お客様にとってサードプレイスとなる空間や体験を提供するには、一人ひとりがお客様の立場に立って考えて行動することが求められます。したがって決められた文言やマニュアルはありません。それぞれが自身の個性と強みを表現することを大切にしています。また、お客様だけでなく従業員とのコミュニケーションも大切にし、お互いの信頼関係を育むことで質の高いオペレーションを実行します。問題を発見し、考え、仲間と共有し、実践することで成長できるとても良い環境です。
2018-02 - 2020-01
Projects
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SGHオーストラリアフィールドワーク
様々な国籍や文化を背景に持つ人々が数多く暮らすオーストラリアでのフィールドワークを通して、日本社会における多文化共生について考察し、解決策を提示することが目的のプロジェクトです。
フィールドワークの経験や事前事後学習から、多文化社会を実現するにはその外国人をサポートするプラットフォームが必要であると分析しました。特に家事や育児におけるサポートを気軽に相談できる場所や、実際にサポートをしてくれる人が必要です。オーストラリアでは仕事以外のコミュニティづくりが盛んで、そこで出会う信頼できる人に日常生活で困ったことを相談したり、育児を任せることもあると言います。人が過ごしやすい環境とは、悩みを相談できる人や自身の生活の一部を任せられる人がいることによる安心感で成り立ちます。したがって、家庭以外でのコミュニティや職場での人間関係をプラットフォームとして機能させること、またそれを提供できるかが多文化共生社会を実現する上で重要な要素であると考えます。2017-4 - 2018-3
What I'm good at
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0本質の追究
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0コツコツ継続
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0前提を疑う
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0問いを立てる力
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0論理的思考力
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0知的好奇心旺盛
Certificates
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養神館合気道弐段
2020-12
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実用英語技能検定2級
2014-8
My interests
Visiting Alumni, Career Opportunity, Workshop, Visiting Office
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38