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自信のなかった僕が、スタートアップに転職した3つの理由。

2017年夏から関わってきたRuntripに、6月1日から正式にジョインしました。
ローンチ間もない頃からユーザーとして大好きだったサービスを運営している会社に、まさか社員として入社するとは思ってもいませんでした。

・仕事や働き方に悩む20代
・好きなことを仕事にしたいと思っている人

上記に当てはまる人のためになればいいな~と思っています。

僕がRuntripにジョインした3つの理由

・コーポレートミッションに対する心からの共感(自分ゴト化)
・ランニングによって自分の人生が豊かになっている実感があるから
・誰でも楽しめるスポーツがランニングであると信じているから

それぞれについて説明する前に、僕のライフミッション(人生の目的)についても書いておこうと思います。僕のライフミッションは、

「スポーツを楽しむことによって、幸せになれる人を増やす」

です。
1年前からRuntripに関わり続けてきて、
「このミッションを実現するフィールドはRuntripしかない」
心からそう思えたので、正式にジョインさせてもらうことを決断しました。
上記の背景を踏まえて、Runtripへジョインした3つ理由をそれぞれ説明していきます。

①コーポレートミッションへの共感

Runtripのミッションは
「Runtripを通じて世界の幸福度を高める」
です。これを実現するために、
「もっと自由に、楽しく走れる世界の創造」
というコアバリューを掲げています。

このミッションとコアバリューに改めて触れたことで、あと2つの理由を言語化することができました。

②ランニングによって自分の人生が豊かになっている実感があるから

ランニングを通してたくさんの人と出会い、世界が広がりました。
その結果として、ランニングで繋がった人を通じて転職もしちゃいました。

いわゆるリファラル採用というもので、有り難いことに、ガイアックスのソーシャルメディアマーケティング事業部(SOC)の皆さんに拾っていただきました。2年弱で本当にたくさんのことを学び、経験しました。SOCは一言で表すと「誰もが輝く、自由で幸福度の高い組織」で、ユニークな人たちが集まっている組織です。

自信のなかった僕は、
「僕はここに居ていいんだっけ?」
「自分はどんな人生を送りたいんだっけ?」
と、しょっちゅう自問していたわけですが、そういった文化がある組織(会社)でもあったおかげで、今の自分があると思っています。

③誰もが幸せになれるスポーツはランニングであると信じているから

毎週第一日曜日の朝、二子玉川公園にあるスターバックスで『RUN&COFFEE』というイベントをやっています。このイベントには本当に様々なレベルのランナーが来ています。
お喋りしながらゆる~く走ったあとに、お気に入りのドリンク片手に語らい、帰る頃にはだいたいの人が友だちになっています。この一連の流れは、誰もが幸せを感じられるとても素敵なアクティビティだと思っています。

ただ淡々と走るだけがランニングじゃない。
速さを競うことだけがランニングじゃない。

楽しみ方の幅は無限にあるが故に、誰もが自分らしく楽しめるスポーツはランニングである。

一人でも多くの人が走る楽しさを知っていれば、幸せな状態で生きる人が増えるから、世界はきっと豊かになっていくはず。そう考えている僕は、Runtripの(ランニングの)可能性を信じてやみません。

Runtripが一人でも多くのひとの人生を豊かにするサービスになれる日を目指して

まだ何かを成し遂げたわけではないけれど、
もっと自由に楽しく走れる世界を作り、
誰もが自分らしくスポーツを楽しめる文化をつくっていくために、
これからも全力でコミットしていきます。

Sports bring us hapiness.

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