手荒れからwebライターに!その経緯を説明します!
Webライターになるまでの経緯
元美容師Webライターのことを知りたい人のために、今までの経歴を紹介しておきたいと思います。
もともとなぜ美容師という技術職をしていたのに、Webライターやブロガーになったのか、不思議だと思う人がたくさんいるはずです。
じつは手荒れがひどくなったのが原因!とくに美容師として仕事にならないくらい手が荒れて、使いものにならなくなってしまいました。
そこで出会ったのがブログであり、webライターという仕事でした。
美容師の仕事が楽しくて手が荒れる
美容師というのはお客様と話をしながら、髪をきれいにする仕事ですよね?
かなり楽しみながら営業に出ていたのですが、さすがに手荒れの症状が出たまま、仕事を続けていると手の痛みがひどくなりました。
これくらいなら誰でも通る道だと思い、気にせず仕事を続行していると、体中に赤いブツブツが出てきて顔まで湿疹が広がってきたんですよね…。
美容師というのは顔も見られるお仕事でもあるので、荒れた状態で営業に出ていると、お店そのものにも迷惑が掛かってしまいます。そこで美容師として営業に出るのはやめてしまいました。
それでもなんと仕事ができないか、病院へ行ってきましたが、この時には顔がパンパンに腫れていて大変な状態に…。医師から薬剤から離れるのを薦められて、仕方なく美容師を断念したわけです。
在宅でも可能なコピーライターの仕事を開始
ところが実家の美容室では、それ以外の仕事が残っているので、他で働くわけにはいきませんでした。そこで在宅の仕事を探していると、Webライターという仕事を発見!
もともと美容室の集客のためにブログをしており、ライター業ができるのではないか?そう思いだして、webライターを始めたのがキッカケです。
もともとこの時点で100記事以上ブログ記事を投稿しており、変な自信があったのを覚えています(笑)。もちろんそんな甘い世界ではないので、最初は挫折しそうになりました。
そんな試行錯誤をしていた記事に書いたのが、以下の記事になります。最初は長文を書くという習慣もなく、自分の好きなように書いていたため、かなり苦戦していたのを今でも覚えていますね。
ところが今では、法人様と直接取引をさせていただき、定期的にお仕事をいただいているんです。結局は向き不向き関係なく、努力量だと個人的に思っていますね。
Webライターとして言われたうれしかったこと
- 執筆のスピードが早くて助かる
- 詳しく言わなくても意図をくみ取ってくれる
- やり取りがスムーズで助かる
- 親切で丁寧で助かっている
- 美容系の記事のクオリティーが高い
じつは今まで失敗続きだったwebライターのお仕事ですが、とくに最近になって褒められることが増えてきました。
これは僕にとってかなりうれしかったです。自分でいうのもなんですが、かなり試行錯誤をして改善しようと努力してきましたからね。
そのよく言われることをまとめてみましたが、こうやって書いてみると少し恥ずかしいですね(笑)。
これからWebライターになろうと思っている人が、少しでも励みになればと思ったので参考にしてみてくださいね。
もしWebライターとしてお仕事をいただけたら
- 仕事の基本「ホウ・レン・ソウ」はキッチリ
- 納期は必ず守ってしっかり納品
- 意図をくみ取るために自ら質問
- できないことはしっかり伝える
上記のようにうれしい声をいただけているのは、上記の過去記事を見ていただけたら、ある程度わかるかもしれません。
とにかく僕自身がWebライターとして、恥ずかしい失敗をしているので、その経験をもとに意識していることがあるんです。
とにかくクライアント様に迷惑をかけないように、最低でも上記のことを頭に入れて、執筆させていただいています。
当たり前のことばっかりですが、それが今まで僕自身できていなかったので、恥ずかしい失敗をしていたのでしょうね。