AIの台頭と、その後と、在り方と。
日々いろんなことにAIを使いすぎて、もはや「AIって何に使えるんだっけ?」と思ってしまうようになりました。検索することが当たり前になって「ググる」という言葉ができたころ、「そもそも検索って何するんだっけ?」と思い始めたのと同じような現象です。
いい検索方法とか、チップスはあるけど、なんだっけ?のような。
所感ですが、chatGPTはキャラクタ性が抜群ですがそれ以外はいまいち。
今はgeminiをメインで課金して使っています。無課金でも性能は変わらないらしいのですが、地味にGoogleドライブの容量が2TBで増えるのがでかいな、と思いました。
あとは過去のメールやGoogleドライブからも検索してくれて、「あなたはこの人とこんなやり取りをしていました」といってくれるのもありがたい。あとなぜかgeminiだけ検索とwebサイトから情報を取得するのが強くて、chatGPTやclaudeではURLのベタばりで情報が取れないサイト(例えばnoteの記事とか簡単なものでも)、geminiだと取れたりします。
一番賢くて冷静だと思うのはclaudeで、すべてを任せたいのですが、課金してもすぐ上限に達してしまい。使いどころを絞っています。
基本的にはgeminiで壁打ち、実装やアイディアの具体性をしぼり、最終案までできたらclaudeでチェックする。そんな使い方をしています。一度geminiで1から10までwebアプリを作ったのですが、それをclaudeに見せたら「UIがだめすぎる」とご指摘をいただき、修正してくれました。驚くほどよくなりました。
個人開発でAWS~React→Vercelという作り方になれたので、個人認証やデータベースが不要なアプリであれば1~2時間で作れるようになりました。
アイディアが枯れてきたりもしますが、思いついたときにすぐデモを作れるのは楽しいです。
AIの「デマ」、つまり本人をもとにAIで加工した偽物情報なんかが問題視されていますが、海外ではC2PA(コンテンツの作成・編集履歴をメタデータとして付与)や、SynthID(ピクセルの中に人間には見えない電子透かし)があったり法整備が進んでいるようです。
さて、ここまで前段で、
The Structual skills projectに参加しています。
「AIにとってかわらない人間の強みとは? 構造的にそれをとらえなおすには?」
の問いと議論をしている場所です。
https://medium.com/the-structural-skills-project
私の記事はこちら(英訳にツールを使っているので、英文能力が高いわけではないです)
https://medium.com/the-structural-skills-project/my-wife-has-always-been-cold-about-ai-and-the-question-that-changed-how-i-think-about-quality-145ac922b20e
「AIをどう使うか?」が主流である昨今、
「AIがどうあるべきか?」が問いの中心になる時代も遅くはないのではないでしょうか。