ライフプランナーという仕事を選んだ理由(東京第一支社・柴田浩太郎)

――本当に納得できる選択か熟考を重ねた先での挑戦 その選択が自分にとって納得のいくものであるかどうか。人生の重要な分岐点で柴田は必ず自問した。新卒の就職活動がそうだった。大学四年、大学院への進学との間で悩み、就職戦線には出遅れたが何とか卒業前の秋には一部上場企業の内定を得た。しかしあえて大学に留まり、もう一年就職...