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多柱化経営の原理原則

地方企業

【第5条】グループ経営管理と人事専任者を一人ずつ置け

経営管理と人事は別領域 地方の中小企業では少数精鋭による経営が多く、営業・経営管理・人事の全てを社長が担うところからスタートしているため、経営企画と経営管理が混在しているケースや、総務部に人事が内包されているケース等、大企業とは異なり、一人の社員が担う領域が複数に跨っている事がどうしても発生してしまいます。 今回...

【第2条】後継者はアジアに留学させよ

仕入れる情報や発想力が変わる 今回は多柱化経営の成功においてとても大事な「後継者教育」について解説していきます。 後継者は、置かれる教育環境によって大きく変わります。 それは、私達がご支援させていただいた後継者様を見てきたからこそ、 強く感じるものがあります。 昨今は特に「アジア留学を検討している地方企業の経営...

【第1条】ファミリー企業こそ多柱化経営を取り入れよ

本題である「20の原理原則」の【第一条】に入る前に、 中小企業視点での日本経済の今後の課題についてお話させてください。 日本における、中小企業の今後の課題 昨今「2025年問題」という言葉が飛び交うようになりましたが、 日本が超高齢化社会を迎えるにあたり、 2025年頃には今以上に様々な問題が顕在化すると言われて...

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多柱化経営の原理原則
外部環境が変化しても安定して収益を生み続ける「多柱化経営」について詳しく説明します
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