<前回までのあらすじ > アイリスの就業規則は代表取締役である沖山翔の思いをベースに作られていきました。結果、従来の枠に収まらない非常にオリジナリティの高いものに仕上がっています。会社がリスクをとってでも、従業員にとっての働きやすさ、生産性の高さが追求できるルールを…言葉にすれば容易いですが、プロセスは非常に困難...
<前回までのあらすじ > メンバー一人ひとりの指向性やキャリア、バックボーンなどを最重視するアイリス。雇用契約など個別最適化を図ってきましたが、これ以上の組織拡大を考えると自社にフィットした就業規則の作成は避けて通れない課題です。そこでコーポレート本部の山崎晃子 はAZX社会保険労務事務所の社労士、小室理恵子さん...
従業員10名以上の会社に義務付けられている、就業規則の作成。目の前のビジネスをスケールさせるために日々奔走するスタートアップにとっては、どうしても優先順位が下がってしまいがちな業務です。しかしアイリスではスタートアップらしさを失わないどころか、むしろ成長をブーストさせるような就業規則にチャレンジ。着手から半年とい...